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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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ロンママさん、こんにちは。


>ロンママですこんばんは。自分は「子供の存在が鬱を抑えてる」と医者に言われました。

ほほー。そう言ってくれる医師もいるのですね。参考になります。


>子供に対する母親の意地もあります。情けない姿は見せたくない。


僕の場合はある程度の鬱までならその意地らしきもので踏みとどまれるけど、一定の閾値をこえてしまうと自分の部屋に閉じこもってしまいますね。見られたくないってのもあるのかもしれない。


>そして悪循環(苦笑)でもあの図体で乗っかってくるのは勘弁…(涙)自分も寝そべって子供とゲームやってますよ。いいんじゃないですか?(笑)


僕は今日は右肩がおかしいですw

子供に、せっかくサッカー習わせてるんだからウイイレやってパスとか覚えろと思ってやらせてますが、やっぱまだパスする概念が理解できてないなぁ・・・

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今日は通院でした。いつものようにワードの一枚紙持って。忘れやすいんです。紙に書いてないと何聞くべきだったか忘れてあとで後悔するので。

紙は、診察日の2,3日前くらいから気分のいい夜にガーッとテキストエディタに打って、余裕があれば前日に見直して、強調すべきとこをにします。


以下、一枚紙の内容、そしてが医師のコメント及びやりとりです。

-------------------------------------

【状態】

 省略


【気になること】
アモキサンが徐々に増いってるのかなり気になる(以前耐性?がついておかしくなった嫌な思い出がある。及び躁転の恐怖)ので、血中濃度の結果次第だが、ムードスタビライザーの調整で改善する可能性があるようであれば、そちらを試して欲しい。


しばらく考えて、

医師「血中濃度はー、、、ちょっと超えてるくらいですねー。手の震えとかでてないですか?」

漏れ「出ないです。」

医師「そうですかー。肝臓強いんですねー」


(血中濃度が高いから肝臓が強いとは言い切れないと思うし、ガンマGTPとかを見たんではないかと思う)

   つーか、肝臓強いのは知ってるよ!w


医師「デパケンは試したことあったんですよね。」

漏れ「はい」

医師「リーマスとデパケンを併用したことはありますか?」

漏れ「いいえ。つーか、デパケン単独で試したときも、クソ医者だったので、血中濃度も計ってないし、適当量だったかわかりません」

医師「じゃ、リーマスとデパケンの併用でやってみましょうか」

漏れ「は、はい!・・テグレトールも同時に使う処方ってのも聞いたことがあるんですが。。。」

医師「あー、そう処方する医師もいますねー。だけども私はまだこの段階でやる手段じゃないと思いますよ」

漏れ「テグレトールとデパケンはどう違うんでしょうか?」

医師「テグレトールは躁を抑えるのに強いんですけど、デパケンは躁も鬱もイーブンに支えてくれる感じですねー」

(帰ってから調べました。どうやらあまり強いソースは無いですね。やってみなきゃわからんと自分でも思う。)


・胃部不快感がある。慢性的というか、一日に一回くらいは気になる。

医師「じゃあ胃薬出しますよ。それでよくならないようだったら病院いってください」

(やった!胃薬もらえた!)


【復職へ向けて】

単純に睡眠時間だけでみても、6時間~12時間を繰り返し、2週間のうちに鬱で出勤が無理そうだと思える日が3日くらいもある現状を考えると、継続して働ける自信は今はほとんどない。

この波に慣れないといけないのか、それとも徐々に波が小さくなっていくのだろうか?

処方変更の話に持ちきりで、ここ聞けなかった!

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ドキドキするけどでかい処方変更。

バルプロ酸、がんばって波を押さえつけてくれ!


しっかしおれ、毎回毎回うざい患者だなーw

個人クリニックならかなりのところで嫌われるだろうなw


けれんさん、コメントありがとうございます。

>寝込んでいたときは小さいときだったので噛みつかれました。


w


>ゆっくりとしていると肩に乗ってきます。

これはうちもよくありますよ。上の子なんかもう結構でかくなってきてるのに、自分の体重をわからずに変な角度から体重乗せられて体がおかしくなることがあります。


>下の子と遊ぶのは「寝ころんで」遊びます(教育上どうなのか?)。確かに癒されますが、延々と付き合うのは疲れますね(なぜかグッタリな体調なのに留守番を頼まれていたりする)


延々とに同意。だから、学校の後は友達の家に遊びにいってくれたほうが楽っちゃー楽ですねw


>でも、もう少し浮上したら気分を持ち上げてくれるいいきっかけになると思いますね。


少し浮上しました!持ち上げてもらいます!持ち上げすぎないでね>子供たち


そうそう。今日この話を軽く医者にしました。そしたら、

子供で癒されるのは軽度の鬱ですね

だってさー

そんなの個人差じゃないかー

ズトーンと沈み込んだ鬱には多分効果ないと思うんですが、中程度の鬱には個人的にある程度有効な暮らし方の工夫があるので紹介します。みんな当たり前に知ってることかな?


それは、できるだけ子供と触れ合う時間を多くするというものです。


基本的に、子供が学校から帰って来たら宿題を見る。そして子供が遊びに行くのならまぁそれはそれとして、遊びに行かない日なんかは、なんか子供の相手をします。


そして、7時~9時までのゴールデンタイムは、できるだけいっしょにテレビを見る。

風呂にも入れる。寝かしつけるのもする。


疲れる面もありますが、癒されて、鬱屈しにくいんじゃないかと思ってます。


とはいうものの、今回の鬱ではそれでもズドーンと落ちてしまって


子供の相手をする披露度>癒され度


になったのでPCに逃げてしまったのですが・・・w


P.S 明日は朝から診察だ。起きるのしんどそう。

「躁鬱リズム表」でググったんですが、かかりませんね。なんて呼ぶのが普通なんだろう。まぁいいです。


毎日の気分の調子を、-2,-1,0,1,2の5段階評価し、さらに、何時から何時まで寝てたかをガーッと横線ひっぱって書くやつです。もしかしたらこのブログ覗いて下さってる方々の中にも、付けておられる人がいるかもしれません。


僕は退院間際、看護士さんから、「躁鬱リズム表をつけることでグッと入院回数が減った患者さんがいる」と聞いて、「やりたい」と申し出ました。


それでしばらくやっていて、退院後、数度の診察では躁鬱リズム表を医師に見せて話をしたりしてたんですが、


「○○さんの場合、真剣にやりすぎてて逆に負担になって鬱を助長してるところがあるかもしれませんね」


ということで、また、もともと躁鬱リズム表の目的は、躁転防止が大きく、僕のように鬱優位な場合にはあまり効果ないだろうということで中止になりました。


確かに付けてた間は、毎日、

「えー、今日の気分はどうやろ?昨日に比べて悪いと思うから、-1.5くらい?」

とか結構神経質につけて、そしてその、自分で付けた数字に気分が支配されてるところがあったと思います。


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今日の睡眠時間は 10.5時間。だけど気分は晴れ間がさしている。

フラットに戻るか?戻ったら戻ったで上がるのが怖い。

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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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