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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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昨日12時間寝たと思ったら今日は5時間しか眠れねーよー。抑うつ感はあまりないけど、ちょっとイライラします。少なくともアッパーではないです。昨日12時間寝たから今日は5時間しか寝れなかったんだと理解することにします。もしこれでおさまったらおさまったで万々歳。波が小さい。


さて、タイトル通り、僕は、躁鬱の勉強が全然追いついてません。


というのは理由があって、これまでずっと、2chのメンヘル板とか見たら余計に気が滅入るだろう思って、あえて避けてきたのです。これは実際そうかもしれません。いい医師にかかっている患者なら、余計な知識もたずに医者を全面的に信頼してる方がいいかもしれないからです。


僕がメンヘル板を見出したのは、アモキサンMAXに耐性がついてしまってほんとにgdgdで死にそうになって、(前の)主治医の治療方針、投薬にも疑問を持ち、他の抗鬱剤、効きそうなのないかなと、調べ始めたことからになると思います。前の主治医は、症状聞いて投薬するだけの人でした。

しかも、こっちから言うまでリチウムいれてくれてなかった!!!


抗鬱剤なんて効いてくるのに2週間くらいはかかるのに、患者側はその間苦しみ続け、医者は単に2週間単位で点で見て、投薬したら放置。症状が変わったら2週間たたなくてももちろん診てくれるけど、すっげー並ぶ。4時間とか。不公平とかではないけど、なんか違和感。


今のとこは、精神専門の病院で、僕の先生は水・木が診察で後は入院患者の治療とかしてますが、なんかあったら即電話で聞けるのが助かります。投薬必要だったら行ったら診てくれるし。


すいません。話が脱線しました。

そういうわけでようするに、実は躁鬱の本はあまり読んだことがないのです。

・こころの科学の特集号

・うつ病新時代(双極性Ⅱ型という病)

・「うつ」と「躁」の教科書

の3冊だと思います。

次に読みたいのが、

バイポーラー(双極性障害)ワークブック―気分の変動をコントロールする方法

³ãレジスタードマーク治療スタンダード-樋口-輝彦/dp/4791104897/ref=sr_1_1/250-1619182-9779431?ie=UTF8&s=english-books&qid=1183438878&sr=8-1" target="_blank">双極性障害の治療スタンダード

ちょっとみつかったところで上記の2点です。図書館でリクエストしよう。


双極性障害の治療スタンダードの方は、amazonユーズドで、入院直前に注文した記憶があって、注文確認のメールもきてたと思うのですが、家が引越しでぐちゃぐちゃになっててそれどころじゃなく、嫁に、「知らん」と言われました。。。


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アクセス解析みててふと思ったのが、RSSリーダーからが多いこと。

へー、って思って、使ったことないけど入れてみました。

なかなか便利そうですね

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ガーガーガー 12時間も寝てたよーまだ鬱っぽくはない。鬱っぽくはない!?


教科書-ブãƒコピーライトマークイアン・P-クイン/dp/431400939X/ref=pd_bbs_sr_1/250-1619" target="_blank">「うつ」と「躁」の教科書で気になる点の1つ目ですが、まず引用します。237Pです。


「抗うつ薬は双極Ⅰ型障害を悪化させるため、うつ症状が重い場合以外はできる限り避けるべきである。(中略)すでに抗うつ薬で治療を受けている患者はどうしたらよいのだろう?抗うつ薬治療を受けていてもうつ病が治らなかったり、繰り返しうつ病エピソードになったりしている双極性患者の多くは、抗うつ薬をやめると改善することがわかってきている


マジで!?


アモキばっかに頼ってるからおれ鬱rapidでgdgdなん?


やめたらよくなんの?でもやや鬱安定はもうコリゴリだよ!


僕は、前の非道い医師が、カルテ開示しなかったもんだから、自分の記憶で、これはやったことあるけど効かなかった、これはわからん、これは躁転した、これは効いたって書いた紙を、鬱になったときに今の主治医に渡しました。

簡単に言うと、アナフラニール躁転、アモキサン有効、あと全部無効。


で、「じゃ、アモキサンにしましょうか!」と主治医は結構簡単に処方してくれました。


ネット上で知る他の躁鬱の方も、多くが抗鬱剤を併用してるようで。

じゃあ教科書-ブãƒコピーライトマークイアン・P-クイン/dp/431400939X/ref=pd_bbs_sr_1/250-1619" target="_blank">「うつ」と「躁」の教科書の学説は古いのかなぁ。


木曜までに気が落ちてなければ、本持って行って主治医に聞いてみよう。

(今ごろやっと)一通り読み終えました。総括して、星3.5ですかね。amazon的にいうと。これです。教科書-ブãƒコピーライトマークイアン・P-クイン/dp/431400939X/ref=pd_bbs_sr_1/250-1619" target="_blank">「うつ」と「躁」の教科書

amazonの個人レビューの、今一番下に載ってるレビューが、僕の感想に一番近いです。(レビューが)うまく書かれてると思います。ただ、双極Ⅰ型はよく扱っていますが、Ⅱ型はあまり(ほとんど?)扱っていないのでⅡ型の方は注意。


2003年発行なのでそれほど古いはずはないんですが、とにかく目を奪われるのは、アメリカと日本の文化の違い。

漠然とは知っていたけども、セラピストがガンガン登場します。医師主体じゃなく、むしろセラピスト主体じゃないかというくらい。まーこれは本全体の印象で、軽度あるいは中程度の鬱病の対策もいっぱい載っていたからだとも思いますが。

アル中、ドラッグもガンガン。


お金に余裕があるなら、持っていても良いかも知れません。辞典のように使える感じがあります。

僕はお金がないので図書館で借りましたが。


気になるところはいくつかあったので、またボチボチ書いていきます。

たぶん日割りだからできるだけ早く行った方がいいとのことで、ドコモショップいってきました。

番号札とって、呼ばれて、

「手帳交付されたんで、サービス受けたいんですけど」

思い過ごしかもしれないけども、サービス員の顔が一瞬こわばったような気がした。


「少々お待ちください。パンフレットお持ちしますので」


ハーテイl割引(ふれあい割引)と呼ぶそうです。


内容の説明を受けました。


1.基本使用料、50%割引

2.iモード、留守電サービスとか細々したもの 50%割引

3.契約事務手数料の一部が無料(新規契約時や、機種変時の手数料無料)


通話料金の割引は、どっかで見た気がするんですが、間違いでした。

パケット代も対象外です。


で、具体的に助かるのは1と3。

1の場合、僕は、一番安いSSプランにしてます。これが割引なしなら3600円。

しかし僕は一年割引をつけていて1年目なので、3240円。

一年割引とハーティ割引の併用はできないので、50%オフの1800円。

3240-1800=1440円おとく。

12ヶ月をかけて、17280円おとくということになります。結構でかいですね。

ありがとう、ドコモ。


ただ、やっぱ事務処理中、どーもサービス員が妙な緊張感出してるような気がして・・

そりゃー、精神障害者ってわかったら緊張するのもわかるけど・・

被害妄想かな。


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8時間寝れました。

先日あった、例のアレです。

なんとその日僕は、夕食時の薬と眠剤を間違えて飲んでしまって、子供を風呂に入れる頃、「なーんか眠いなー」と思いつつ、8時半に子供を寝かす頃には、子供より先に寝てしまってたのですw

嫁は体揺すって起こそうとしたらしいけども、深い眠りにw


というわけで、裏でリンカーンを撮りつつ生で高島忠夫を見る計画は無残に破綻。


深夜2時くらいに「え!なに?」って気分で目がさめて、レンドルミン飲んでも寝れないのでちょっと絶望した気分で、念のためビデオ巻き戻してみたら、撮ってあったので見れました。(ナイス嫁!)


さて、その日の朝まで遡りますが、読売新聞のテレビ欄の下の番組紹介に、「そう状態とうつ状態を繰り返す」とあったんですよ。僕も今まで高島忠夫が躁鬱病だったとは知らなかったから、「え!そううつ!?」状態。

しかし番組紹介にそう出てる以上、そうなんだろう、躁のエピソードももちろん登場するだろうと期待してました。


が、全部見終わったんですが、明確な躁エピソードが無かったような・・・

嫁は、「アル中みたいやったとこちゃう?」←僕の過去の躁エピソードでアル中があったからか

僕は、借金かなーと思ったけども、後半で、実は金はあったとかいってて、じゃあ妄想だったのか???

って感じです。


個人的見解ですが、うつ病を躁鬱病とする理由はない。そして、躁鬱病をうつ病としときたい理由はありえる。


1.躁鬱病は人数が少ないし、うつ病としたほうが興味を示す人数が多く、数字を取れる。同情もしやすい。

2.躁鬱病の躁エピソードは醜態をさらしてることが多いので、隠したいという高島サイドor製作サイドの思い


しかしですよ。

話中にときおり出てくる医師。うつ病について、まぁうつ病の人にとっては常識的なことをもっともらしく話す人たち。

高島忠夫は躁鬱病なんだから、躁鬱病について語れよ!

うつ病と躁鬱病の優劣なんて全く思ってないけど、これは病名詐称だ。


それができないんなら、「この番組は病名がフィクションです」ってテロップ流せと思った。


ただこの番組でも、唯一共感できるところがありました。嫁さんがテーブルぐちゃぐちゃにして泣いてるところです。うちの場合は躁エピソードのときに幾度かあったと思いますが、つらいのは患者だけでなく、配偶者をはじめとした、家族、親戚もであるということ。とくに僕は、患者と配偶者だと、配偶者の方がつらいんではないかなと思っています。

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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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