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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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ガーガーガー 12時間も寝てたよーまだ鬱っぽくはない。鬱っぽくはない!?


教科書-ブãƒコピーライトマークイアン・P-クイン/dp/431400939X/ref=pd_bbs_sr_1/250-1619" target="_blank">「うつ」と「躁」の教科書で気になる点の1つ目ですが、まず引用します。237Pです。


「抗うつ薬は双極Ⅰ型障害を悪化させるため、うつ症状が重い場合以外はできる限り避けるべきである。(中略)すでに抗うつ薬で治療を受けている患者はどうしたらよいのだろう?抗うつ薬治療を受けていてもうつ病が治らなかったり、繰り返しうつ病エピソードになったりしている双極性患者の多くは、抗うつ薬をやめると改善することがわかってきている


マジで!?


アモキばっかに頼ってるからおれ鬱rapidでgdgdなん?


やめたらよくなんの?でもやや鬱安定はもうコリゴリだよ!


僕は、前の非道い医師が、カルテ開示しなかったもんだから、自分の記憶で、これはやったことあるけど効かなかった、これはわからん、これは躁転した、これは効いたって書いた紙を、鬱になったときに今の主治医に渡しました。

簡単に言うと、アナフラニール躁転、アモキサン有効、あと全部無効。


で、「じゃ、アモキサンにしましょうか!」と主治医は結構簡単に処方してくれました。


ネット上で知る他の躁鬱の方も、多くが抗鬱剤を併用してるようで。

じゃあ教科書-ブãƒコピーライトマークイアン・P-クイン/dp/431400939X/ref=pd_bbs_sr_1/250-1619" target="_blank">「うつ」と「躁」の教科書の学説は古いのかなぁ。


木曜までに気が落ちてなければ、本持って行って主治医に聞いてみよう。

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無題
海外と日本では使える薬の種類が違うので…
また、スタンダードが違うのです。
だから、学説どおりの処方で、安定するのは、運がいいってことだと私は思ってますけれど。

ラピットでも社会生活できるライン保持できる人もいますし、様子を見ながら微調整…がオススメですよ(^^)

医者と話してお互いの考えを把握するのはよい事だと思います~
では失礼しました。
ハネウサギ| | 2007/07/02(Mon)15:53:30| 編集
無題
>海外と日本では使える薬の種類が違うので…
>また、スタンダードが違うのです。

なるほど・・この本読んでても、もう1個大きく気になったのが、使える薬の種類なんですよ。
他の方のblogを読んでても、鬱rapidに有効な薬が、日本では躁鬱には使えないとか。
事情はわかりませんが、使わせてくれー!

>学説どおりの処方で、安定するのは、運が
>いいってことだと私は思ってますけれど。

そうですね。この治療法、または投薬で何%の人はよくなるとか、そういうのは興味はあるけども、それと個である自分とは全く別のものですよね。これは前から書こうと思ってたので、そのうち記事にしようと思います。
hebosugi| URL| 2007/07/02(Mon)16:03:43| 編集
無題
やあ、殿下
以前治療した医院での薬物治療の敬意を知りたいと時には薬局に教えてもらうと良いですよ。
そのときの状態までは分かりませんが、私はそのようにしました。

それから一般的に三環系のアモキサンは躁転しやすいため躁鬱には使わない方が良いとされてはいます。
ですけど、人により、時により効く薬は違いますよね。
専務| | 2007/07/02(Mon)19:11:58| 編集
無題
小さいクリニックで、院内処方だったんですよ。
今さら関東に連絡するのも面倒だし、
でもまぁ、だいたいは覚えてるからいいかな。
三環系以外は全部アウトで、三環系の中でも、
トリプタ、トフラが効かなくて、アモキだけ。
パキシルは、飲んでたことあるけどなんとたったの1錠だけだったので効果は不明。

だから、アモキにまた耐性つくのがすげー怖いです。。。
hebosugi| URL| 2007/07/02(Mon)21:22:58| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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