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診察行ってきました。いつもは1時間近く待つのに、今日は異様に早かったです。15分くらいで呼ばれました。
さて、いつものように一枚紙を持っていきました。
青字が、主治医のコメントです。
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【状態】
・金曜日に躁転が怖いと電話をした。
→日曜から徐々に過眠。エネルギーがなくなって、鬱っぽい
んだなと感じる
→現在も鬱っぽいが、それほどひどくはない。
アモキサンを25から50にもどしましょうか。
急に躁転することはないでしょう。
それでまた上がってきて怖くなったら電話してください。
【思ってること、教えて欲しいこと】
・退院して、もう3回目の鬱だと思うが、ラピッドサイクラー、
あるいはウルトララピッドサイクラーか?
(今回の入院以前は、3ヶ月単位くらいの周期だった
と思う。発症を重ねるにつれ、ラピッドになっている
のだろうか)
ラピッドサイクラーってのは、大うつ、激躁に近いくらい
のエピソードが年4回あるってことなので、あなたの場合、
鬱は鬱でも大うつは1回しかないし、まだラピッドとは
いえない。
急速な気分の上がり下がりに対して、今かなり疲れている
ところがある。
今、ずっと家にいて、神経質になっている面もあるのでは
ないか。
働きはじめたらあまり気にしなくなるかもしれない。
躁転しないのはリーマス、テグレトールのおかげ?
しかしリチウムも、鬱はあまり支えてくれない感じがする。
・本に抗鬱剤は双極Ⅰ型にはよくないと書いてあったが、どうか。
これはアメリカの、ちょっと古いスタンダードかもしれないけど、
恐らく、抗鬱剤を大量に投与してもよくならない場合に、抗鬱剤を
なしにした方がよくなることがあるということではないか。
日本では主流ではない。
【どう対処すればよいか】
・家内のヒステリーの影響で、鬱がひどくなることがある。
→特に、皮肉気味に「リハビリでもすれば?」等と言われると、
頭がしびれるというか、思考停止というか、他のことに対しても
頭が動かなくなり、引き篭もり気味になる。
引き篭もりになるというか、自分の部屋に逃げるという逃避行動は、
十分対策になっていると思う。
・躁転の兆候である早朝覚醒が怖くて、夜、寝るのが怖い。
これも疲弊の原因の一つ。 (気分が上昇気味のとき)
あとビックリしたのが、「抗鬱剤は基本的に耐性つかないですよ」という言葉。 実際前付いたって話をしたけども、あーそうですかーみたいな感じでした。 今ググりまくったけども、どうやら耐性つかない派の方が多数のようだ。
あと、ついでに図書館によってきました。前書いた2冊をリクエスト。
リクしたものがなんでも借りれるわけじゃないですよねーと司書の人に聞いたら、 「いえいえ。流通しているものなら、いつになるかはわかりませんが、ほぼお貸しできます」とのこと。早く読みたい。
長文失礼。