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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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診察行ってきました。いつもは1時間近く待つのに、今日は異様に早かったです。15分くらいで呼ばれました。


さて、いつものように一枚紙を持っていきました。

青字が、主治医のコメントです。

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【状態】

・金曜日に躁転が怖いと電話をした。
 →日曜から徐々に過眠。エネルギーがなくなって、鬱っぽい

   んだなと感じる
  →現在も鬱っぽいが、それほどひどくはない。       

 アモキサンを25から50にもどしましょうか。
  急に躁転することはないでしょう。
  それでまた上がってきて怖くなったら電話してください。

【思ってること、教えて欲しいこと】

・退院して、もう3回目の鬱だと思うが、ラピッドサイクラー、

 あるいはウルトララピッドサイクラーか?
 (今回の入院以前は、3ヶ月単位くらいの周期だった
と思う。発症を重ねるにつれ、ラピッドになってい

  のだろうか)

 ラピッドサイクラーってのは、大うつ、激躁に近いくらい

のエピソードが年4回あるってことなので、あなたの場合、
 鬱は鬱でも大うつは1回しかないし、まだラピッドとは
いえない。

 急速な気分の上がり下がりに対して、今かなり疲れている

ところがある。

今、ずっと家にいて、神経質になっている面もあるので

  ないか。
  働きはじめたらあまり気にしなくなるかもしれない。

 躁転しないのはリーマス、テグレトールのおかげ?
 しかしリチウムも、鬱はあまり支えてくれない感じがする。

・本に抗鬱剤は双極Ⅰ型にはよくないと書いてあったが、どうか。

 これはアメリカの、ちょっと古いスタンダードかもしれないけど、

恐らく、抗鬱剤を大量に投与してもよくならない場合に、抗鬱剤を

 なしにした方がよくなることがあるということではないか。

 日本では主流ではない。

【どう対処すればよいか】

・家内のヒステリーの影響で、鬱がひどくなることがある。

→特に、皮肉気味に「リハビリでもすれば?」等と言われると、

   頭がしびれるというか、思考停止というか、他のことに対しても

   頭が動かなくなり、引き篭もり気味になる。

 引き篭もりになるというか、自分の部屋に逃げるという逃避行動は、

 十分対策になっていると思う。

・躁転の兆候である早朝覚醒が怖くて、夜、寝るのが怖い。
 これも疲弊の原因の一つ。 (気分が上昇気味のとき)

あとビックリしたのが、「抗鬱剤は基本的に耐性つかないですよ」という言葉。 実際前付いたって話をしたけども、あーそうですかーみたいな感じでした。 今ググりまくったけども、どうやら耐性つかない派の方が多数のようだ。

あと、ついでに図書館によってきました。前書いた2冊をリクエスト。

リクしたものがなんでも借りれるわけじゃないですよねーと司書の人に聞いたら、 「いえいえ。流通しているものなら、いつになるかはわかりませんが、ほぼお貸しできます」とのこと。早く読みたい。

長文失礼。

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無題
やあ、殿下
一般的にデパスやレキソタンのような抗不安罪は耐性がつきやすいと言われているね。
抗鬱剤はあんまり耐性はつかないんじゃないかなあ

それも人によりけりだけどね。
専務| | 2007/07/06(Fri)20:04:45| 編集
無題
長くなるので書かなかったんですが、抗不安剤や眠剤には耐性つくことがあるって医師は言ってました。
でも前、実際についたような気がするしなぁ。
やっぱ人それぞれかも。

#アメブロのコメント書きにくい。
  画面出さずに、上に前のコメント出して
  ほしいなぁ。
hebosugi| URL| 2007/07/06(Fri)22:20:24| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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