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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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個人的にだと思いますが、この本は、第2章の症例検討会のとこはあんまり面白くなく、それほど有益ではないような。1躁鬱患者にとって。


ただ、「うつ病として治療されていた双極スペクトラムの親子」の部分は、興味のある人にはいいかもしれません。


メインは第3章、薬別の官能的評価です。


これは結構おもしろく、

・この薬のもつさまざまな特徴

・投与上心がけていること

・他薬物との使い分け・色分けの違い


が各々の薬ごとに記述され、その後に著者である3人の精神科医(神田林先生含む)がディスカッションする形式です。


ただ、記載されている薬がそれほど多くなかったのが残念です。


この本に記載されている薬一覧


ジプレキサ

リスパダール

セロクエル

ルーラン

セレネース

コントミン、ウィンタミン

ヒルナミン、レボトミン

ルボックス、デプロメール

パキシル

ドグマチール、ミラドール、アビリット

アモキサン

トレドミン

テジレル、レスリン

テトラミド

ルジオミール

リーマス

テグレトール

デパケン、バレリン、セレニカ

リボリトール、ランドセン


以上

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精神科薬物治療を語ろう―精神科医からみた官能的評価
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この本を手に取りましたが、まず「はしがき」にド肝を抜かれました!


官能的、つまりはエロスの世界だ!!!


と。


エロスな僕でもちょっとビビりましたよ。

そこまで、「官能的」なんて言わなくても、「感触」くらいでいいと思ったのであります。


kyupin先生の記事をみて、「健忘」にハッとしたのでググってみました。


しかも過去にアル中一歩前までいったことがあるので。


http://digitalword.seesaa.net/article/22055873.html


でもこのサイトによると、アル中がもっとひどいとか、何年間もに続くとかそういった場合に起こる現象のように思えます。あと、運動障害は僕は伴ってないし、この、「コルサコフ症候群」ではなさそうです。


よかった。

けれんさん、こんにちは


コメントをした人: けれん さん
コメントをした人のURL:
 http://d.hatena.ne.jp/keren-bp/
コメントのタイトル: どうもです。
コメント本文:
スマップは43枚目のシングルを出すんだそうです。なんぼほど量産すんねん!


そういえば僕の大好きなサザンオールスターズの無期限活動停止が話題になっていますが、シングル何枚なんだろう??


(調べ中)


載ってた載ってた!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3

I am your singer で53枚目だそうで。

SMAPには負けてない!けどこっちは活動停止するから抜かれるかも!


I am your singerは限定版にオリジナルハッピがついてたそうなんですが、知らなくて予約し忘れましたOrz


というのはさておき、もうhebosugiさん仕様というかオーダーメイド治療(意味が違うような・・・)というか一つの金字塔のような気がします。

これだけ多剤になると私は"不安"がでて抗不安薬を飲んでしまいそうです。


ハッハッハ。

なーんか微妙に調整を続けているうちに、こんな処方になってしまったのですw

整理するなら、このうち眠剤はもっときれいにできるでしょう。2種とかに。


けど、あとは難しいなぁー


抗鬱剤はアモキサン→ノリトレンの完全移行に失敗して、両翼飛行だし。

アモキがどんどん減っていったらいいんだけど、今日鬱落ちしたっぽいから150→200に戻すし。


あー。

整体に行くのもめんどくさい。将棋指すのもめんどくさい。

晴彦日記 さん、こんにちは。


コメントをした人: 晴彦日記 さん
コメントをした人のURL:
 http://blog.goo.ne.jp/higakinorihiko/
コメントのタイトル: はじめまして
コメント本文:
躁鬱病とはかれこれ20年の付き合いでしたが
最近双極1型と診断されました。

現在3ケ月の休職中です。
ようやく長い鬱状態から脱し
躁転しました。


はじめまして。20年とはまた大先輩。

ブログのほうも覗かせていただきました。

なかなか他ではみないような内容で興味深かったです。

特に、14年間寛解はビックリしました。


今後は躁と鬱の波を抑えるように
薬の調整をしていきたいと考えています。

私はリーマス、デパケン、トレドミンを
服用しています。


僕の場合は、主治医が

「あなたにはトレドミンは弱すぎる」

と言ってました。


躁転した後、タバコの量が増えました。
躁の時には、一呼吸つくのに
タバコは有用だと思います。


鬱でもタバコ増えるし、躁でもタバコ増えますよね。


そしてタバコは本当に健康に悪いのかなとも思います。


ストレス解消になってるんだから、メンタルにはいいと思うんですけどね。


最近タバコを吸う人の肩身が狭くなり
タバコの税金も欧米並みにどんどん上がってしまうのでしょうか。

上海に旅行した時に
みんなタバコをどこでも自由に吸い
ポイポイ捨てるのを見て
旅行中のタバコはとても快適でした。
でもタバコの吸殻やゴミを掃除している清掃員は大変そうでしたけど。


へー。上海はそんな感じなんですか。それは豪快だなぁw

僕の小さい頃の記憶では、父親が、電車の中でタバコを吸ってたのが印象的です。


お互い、このへんてこりんな病気と上手く付き合っていけたらいいですね。
私も理系の大学院を卒業しました。
現在研究員です。
宜しくお願いします。

こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。

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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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