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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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個人的にだと思いますが、この本は、第2章の症例検討会のとこはあんまり面白くなく、それほど有益ではないような。1躁鬱患者にとって。


ただ、「うつ病として治療されていた双極スペクトラムの親子」の部分は、興味のある人にはいいかもしれません。


メインは第3章、薬別の官能的評価です。


これは結構おもしろく、

・この薬のもつさまざまな特徴

・投与上心がけていること

・他薬物との使い分け・色分けの違い


が各々の薬ごとに記述され、その後に著者である3人の精神科医(神田林先生含む)がディスカッションする形式です。


ただ、記載されている薬がそれほど多くなかったのが残念です。


この本に記載されている薬一覧


ジプレキサ

リスパダール

セロクエル

ルーラン

セレネース

コントミン、ウィンタミン

ヒルナミン、レボトミン

ルボックス、デプロメール

パキシル

ドグマチール、ミラドール、アビリット

アモキサン

トレドミン

テジレル、レスリン

テトラミド

ルジオミール

リーマス

テグレトール

デパケン、バレリン、セレニカ

リボリトール、ランドセン


以上

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無題
私も買って読むことにしました。デプロメール(ルボックス)に特に興味があります。
あや*| URL| 2008/08/17(Sun)20:39:53| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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