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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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夫婦喧嘩です。

原因はささいすぎて忘れました。なんかカチンと来ることを嫁に言われたのでキレたんですが、そしたら、

「何?躁病なん?」


キレたら躁病かよ!


これはずっと以前から、何度か言われたことのある台詞ですが、なんかすげー切なく、哀しくなります。

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けれんさん、おはようございます。

診療内科→心療内科
とどうでもいいつっこみから入りますが、まあアレですね、ありがちな話ですね。

2chは見ないのでよく分かりませんが、先日「シッコ」という映画を観ました。

http://d.hatena.ne.jp/keren-bp/20070905
米国における医療事情の不条理(精神科に限らない)を描いてます。公式サイトを見て適当にネタバレサイトを見たら分かると思います。


「シッコ」w sickから来てるんですね。

検索しまくりました。大体のところはわかりました。中々興味深いですね。

それにしても米って。。

見に行こうかと近くで検索したら、「やってない!!!」

京都に出りゃーあるけど、電車賃が・・・

DVDまで待つかー。。。

その頃には次作「ウンコ」がでてたらどうしよう。


いちいち腹を立てないのが「精神衛生上」良いですよ。

言葉ではわかってますが、やっぱり腹も立ちますよ!w

とにかく2chのあのスレに入り浸ってる精神科医の8割は腐ってるな。

で、むしょうに腹が立つ書き込みがあったのでコピペしときます。


個人経営の診療内科はやりたい放題
精神科ってのは薬を出して儲けるしかない

①必要以上の薬を出す→
②副作用でおかしくなる→
③おかしくなったのは病気が悪化したためと言う→
④さらに薬を増やす→
③に戻る

個人経営の診療内科でかなり建物が綺麗だったり、
美品等が充実してるところは要注意


このスレは専務に教えてもらって時々チェックしてますが、医者サイドから見た有益な裏情報?がいろいろ入手できます。見つからなくて知りたい人は、コメントかメッセージにて。

「環境因子」という言葉を、あまりうまく理解できていませんでした。

結果的にはそれほど外れたことを書いたわけでもなさそうですが。


以下のHPが参考になるかもしれません。

http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/molecularMedicine01.html


すべての疾患は、遺伝性素因環境因子の組み合わせで生じます。環境因子とは、病原性微生物、食事、生活習慣・環境など、個体が出会う様々な外的要因です。これに対する遺伝性素因とは、個体の遺伝情報に規定され、実働分子であるタンパク質の機能、性状、構造の個体差や異常として現れる内的要因です。


ご参考までに。

何度もどうもw専務。

いやいや、読むべきところはこっちw
環境因子も大事だって事ですよ。


そこでしたか。読み飛ばしてしまいました。ようするに環境ですね。

環境といえば、僕の不眠を受け継いでる(と勝手に自分で僕が思い込んでる)子供に、規則正しい睡眠を取らせるべく、毎日決まった時刻に寝かしつけてますが、時間が長いのでそうとうなストレスw

そんなに不眠じゃないのかなーとも最近は思ってますが(20~40分程度)


それから精神科の場合は診断が確立していないためにそもそも誤診をされている可能性が高いってことだね。

DSMとかあっても、あれって精神科医、知ってても使ってるのかな?

そもそもDSMも大雑把すぎて各々の患者を正しく診断できないだろうし、そう考えて、わかった上でDSM使わない医師ならいいけど、DSMもよく知らない医師は嫌だなー。つーか結構いそうで怖い。


鬱病相の場合は明け方の調子が低いのは通常なんだけどね。日内変動がきついのは大変ですね。

まだ、病相にまでは至ってないのかなーと。

だから、今はフラット日数つけるの休止してますが、こっからアモキまたはリーマス+デパケンで反発すれば、フラット日数継続させるつもりですw

下がればフラット崩壊宣言かな。

>精神疾患の場合は、一部に有力な遺伝子が発見されているものの、単一遺伝子で規定されている可能性は低く、多因子が関与すること、疾患自体を遺伝子が規定する可能性よりも脆弱性を規定する遺伝子が存在し、その遺伝子と環境の相互作用によって発症が規定される可能性が高いことなどがあり、単純ではない。そこで、アプローチの方法を変則的なやり方、すなわち、例えば遺伝子解析の結果を得る前に、診断技術を確立する、その成果により異種性の問題をとりあえず整理し、病態研究を行う、あるいは対象を絞りこんだ上で遺伝子解析を行うなど、変則的なアプローチを行いながら、本質に迫らざるを得ないと思われる。

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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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