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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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今日は本の話しを書こうと思います。


この本、確かレビューしてなかったなぁと思って。


バイポーラー(双極性障害)ワークブック―気分の変動をコントロールする方法


だいぶん前に図書館で購入してもらって一通り読んだんですが、前も書いたと思いますが、感想は一言でいうと「そんなまめなことできるか!」ですね。


躁鬱患者向けの、行動認知療法の本です。

その点では目新しかったんですが、どうなんだろ。

実際に本を自分で購入して、PCでエクセルなりメモ帳なりで各項目ごとに管理するのなら、もしかしたら有益かもしれません。


勝手にリンク貼っちゃいますが、目次あたりは

http://d.hatena.ne.jp/c-pete/20070707/p5

に詳しく。


なんか目次みたら内容思い出してきたんですけど、どうも長年の躁鬱生活のせいか、無意識にやってることが多いんですね。特に第4章「早期警報システムを発達させる」とか。


あと、ほんとうに鬱、もしくは躁になってしまった場合、この本でやっていることはほとんど力を発揮できないと思います。精神療法では躁鬱は治らない、サポートの一部にしかならないと思っています。


最後に、この本で出てきたのか、僕が自分で勝手に作り出した言葉かわかりませんが、

「悪いことは全部病気のせいに。いいことは全部自分のおかげ♪」

若干自己評価が上がりますよw


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数週間前のことですが、アモキを100mg/dayにして落ち着いた頃、主治医がこう言いました。


「上げるために一時的に100mgにしましたが、維持療法としてはそれより少なく、例えば75mgでもいいかもしれません」


今まであまり考えたことのなかった概念です。


マイナスの量に、プラスの要素を加えてプラマイゼロになってるんだから、そこでプラスの量を減らす必要は全くないと思っていたからです。


でも、実はこの理論、実情にはあってるのかもしれません。


実際のところ、最近僕はアモキ減らしていってるとたぶん書いてますが、今朝も早朝覚醒したため、25mg/dayまで今日から落としました。(たんにやわらかあたま塾やりたかっただけかもw)


------------------

やわらかあたま塾、ついに7段達成!それも今日2回!

これで、僕と嫁と先輩が、3人7段で並びました。

でもこれ、おもしろいけど、競う相手がいないと絶対やりこまないな。。。

けれんさんこんばんは。


こんばんは。

職場でもうつの人よく見かけます。
はっきり言って治らへんと思われる人もいます。(20年選手)


ちょっとググってみたんですけど、驚くべき結果が!

「うつ病は、きちんと治療すれば60%以上が完治する病気です」

え!40%弱は完治しないの?

もっと完治率高いのかと誤解してました。

なんかじゃあ極端にいってしまえば、鬱の人の半数は躁鬱のように一生治療を続けるということか。

すげー人数じゃん。

(見つけたサイトが1つだけなのでパーセンテージに疑問は残ります)


また、「うつ病」とされているが、明らかに他の精神疾患を併病していると思われたり、もううつ以前にパフォーマンスが全然という人もいます。←どんな職場だ!


うちの職場もよく似たもんだと思いますがw

しかし、「併病」って何とだろう???

うつと併発するって、ちょっと浅学の僕では思いつきません。


20年選手にせよ、もっと疾病教育を受けるなり自習するなりして寛解に持ち込むというのが精神医療のあるべき姿だと思いますね。


少なくとも我々は、プロ患者(そのうち書きます)を維持し、できる限りまともな社会生活を送りましょう。


それにしても併病とおぼしき人は少し荒廃している気がして、だれかなんとかしたれやと思う今日この頃です。

会社が組織的に健康機関(を持つなり、手を組むなり)と積極的にやりとりしないとどうにもならないと思うし、たとえそういった仕組みがあったとしても機能しているかどうか。


鬱の話です。躁鬱の話しでなくてすいません。


某知人に、知り合いに鬱患者が10人程いるそうで、みんな通院しだすと、薬もらうのをいつまでもやめない。

つまり彼は、不可逆なんじゃないか申しておりました。


確かに、「鬱が治った」なんて話しもあんまりよく聞く話しでもないですね。


でもなんだろうなぁ。10人もいれば、1人くらい断薬できてもよさそうなもんなのに。


医者サイドの事情で、半ば脅しいれて通院させ続けてるのかなぁ。

鬱患者にとって、再発はとても怖いですからね。

専務


お疲れー
人生はこれからだよ
新しい生活が楽しいものになるといいね


こんばんわ。

職場は居心地よさそうだけど、「人生はこれから」っつーか、「まだ火曜かよ」ですw

短縮勤務とはいえ、当たり前だけど、自由時間が激減ですね。

このブログも、復職までは毎日書くことを日課としてましたが、これからは毎日は書けないかもしれません。

ご了承くださいませ。


-----------


のりちゃん


紹介しますw

入院中に知り合ったメル友で、慢性鬱患者です。


初めてコメントした。


勇気を出しての初コメ、サンキュー!!!


ほんとによかったな。

私らって、まだまだこれからなんやな。

専務さんのコメントで思えたわ。


そうやな。まだまだこれからやな。

とりあえず定年までなんとか勤め上げることを第一に考える。

子供が結婚するまでは生きてたい。

老後のことはまだあんま考えてない。。


つーか、「まだまだこれから」やけども、のりちゃんは焦らないように!

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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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