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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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まぁ、おさらいみたいなもんですが、


以下、引用っぽいまとめ


躁鬱病の特徴の一つは発生率である。うつ病は女性に多く、生涯羅漢率は10~20%。

それに対し、躁鬱病は0.8%前後。

躁鬱病に比べてうつ病の方が10~20倍多いことになる。


次に性差。

うつ病は、女性:男性=2:1といわれているが、躁鬱の場合1:1


発症年齢

うつ病 平均40歳 躁鬱 平均30歳


予後

さまざまな治療法が開発された現在でも、いったんよくなって躁がおさまったと思っても、その後にうつがくる。うつがやっとよくなり、なんとか社会生活ができるかと思うと躁が始まってしまう、というように、きわめて再発率が高い。


したがって、全体としては慢性に経過してしまうという特徴があることがだんだんわかってきている。

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早朝覚醒して、時間をもてあましたのでちょこっと書きました。

http://www.geocities.jp/hebosugi0/


ブログのサイドバーのブックマークにも入れておきました。


たぶんまだまだ抜けてることあると思うので、突っ込み歓迎です。

よろしくお願いします。

前から書こうと思っていましたが、ついに書きます。
って、大した内容ではないけども。


プロ患者っていうと、知識ばっかり持ってて医者に口出しする嫌なイメージがあると思いますが、僕は、少なくとも精神疾患の患者はプロ患者であるべきだと思います。(ここで僕がいうプロ患者とは、「少なくとも、医師の治療方針、投薬がおかしくないかを考えられる患者」を指します)


他の精神疾患も同様かも知れませんが、僕も最初~5年ほどかかっていた医師の技量のなさには今ではあきれはてます。
躁鬱だと確定してるのに、躁鬱三種の神器(リチウム、デパケン、テグレトール)を処方しないし。
他にも何人も、医師の技量のなさゆえに人生をめちゃくちゃにされた人はいるでしょう。


鬱もそうです。適当な医者だと、効いてもいない薬を、延々と、「じゃ、もうちょっと様子みましょう」と出すだけ。


こんなの、患者が知識持ってないと危険すぎです。


そして、特に躁鬱は羅漢率が低いため、一人の臨床医がみてる人数は限られ、経験値が不足しているとも思われます。


じゃあどうしたらいいの?


知識が武器です!
(やっとこのブログに掲げてる言葉が出てきたw)


海外の論文を読めとまではいいませんが、少なくともスタンダードな投薬パターンがわかる程度までは知識を得ましょう。


抗鬱剤を安易に使用する医者も危ないです!(僕は使ってますけどね・・・)


そして、自分にあった投薬パターンがわかり、気分の変調に応じた投薬変更が臨機応変にできれば、尚いいと思います。知識だけじゃなく、経験も必要ですが。


特に、躁鬱に疾患した直後あたりが危険だと思うので、参考書とか、今までここに書いたこととか、簡単にまとめたサイトでも作ろうかなーとか思ってみたり。

その1と書いてるのは、まだ余りまとまっていないからです。
これからもまとまることも、進歩することもないかもしれません。
そのくらい、これは難しい問題だと思います。


つーか、読んでても意味わからないかもしれませんがすいません。


とりあえず現状、専務と交わした情報をまとめると、


端的にいうと、


僕の思う双極性の鬱症状≒抑うつ神経症
                ≒鬱優位の躁鬱混合状態


かもしれない。


そして、同一人物が別個に鬱病を発症したり躁鬱を発症する可能性は残されているけども、その場合もそもそもそれがどっちの症状なのかはわかんないので、


「単極鬱であり、かつ躁鬱な人はいないんだから、その違いを説明できる人はいないのではないか?」


ということです。

「僕の思う双極性の鬱」というのには、「いつか這い上がれる」という思いが多分に含まれていますが、何年も昔に激鬱が続いたときには、とても「這い上がれるだろう」なんて思っていなかったことを補足しておきます。

こんちは、けれんさん。

> コメントをした人 :けれん
> コメントのタイトル:どうもです34
> ▼コメントの全文▼
> こんばんは。
>
> 払いません。しかし、自立支援医療で1割負担として100万円なら払うかも・・・


意外と低いですねw


> 手帳取得により所得税・住民税の障害者控除があるので現状では薬代ぐらいは浮いてきませんか?
> 私はそれが一つのメリットとして手帳取得を考えていますが。


それ、完全に抜けてた!つーか今、年末調整のまっただなか!
僕は3級なので、おそらく

所得税 27万円
住民税 26万円

合計、年53万円浮くんですね。

つーと、1割負担だと、医者代が年4万もいかないから、
逆に、50万くらい浮いてしまう!

7900GSが余裕で買えて、なんなら8800GTでも買えて、さらにCore2Duoに組み替えることも可能じゃないか!w
って絶対僕の小遣いにはならないけどw


ただ、手帳を継続しつづけることができるか。。?
一度取得できたら、継続は意外と簡単なのかな?

(けれんさんのご指摘により、急遽修正いたしました。53の10%っていうと、たった5万程度なのかー)


> ちなみに診察に待つ時間は人によりけりですね。


僕が今行ってるとこは、薬までフィニッシュするまでに計3時間くらいはかかるような。


> なお、躁うつが治っても生活習慣病その他で力量を発揮できなくなるかも知れないと、何でも慎重に考えるよう

になったのはこの病気にかかったおかげです。


逆に、どうせ躁鬱なんだから、生活習慣病なんて屁だぜ!と開き直ってる僕ですw




3割負担だとしても、年10万くらいで、40万以上は浮く勘定。

うーむ。40万を10年で400万、30年で1200万かー。


逆にでかいですねー。

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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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