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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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こんちわ。専務


コメントをした人 :専務
コメントのタイトル:無題
▼コメントの全文▼
通常は季節性の場合には春から夏にかけてに躁転する人が多いようですね。
こういうことは統計とって初めて出てくることなんで難しいけどね。


そう、だから僕はどちらかというと少数派のケースに属するんじゃないかなぁと。

統計、アメリカかイギリスあたりでとってないのかなあ。

いままで読んだ書籍には書いてないや。


-------------

風邪で熱が出たり下がったり。


風邪自身が鬱っぽい症状を持ち合わせる面もあるんですが、それによって、モニタリングの精度が粗くなってしまうのが僕にとっては大問題。昨日はベゲAを2.5錠(半錠減)にして1時間早く睡眠をシフトしましたが、朝まで寝てました。


どうでもいいですが、僕は内科に行っても、体温計で体温計ったのと、喉みられたくらいで、聴診器は当てられませんでした。某女性によると、どこいっても聴診器当てられるとのこと。医者によっては、ブラ外せとまで言うと。


これで、じじい開業内科医が、いつまでも延々と医者をやってる理由がわかった!

エロってんな!w

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季節性の鬱病なんかは有名ですね。

あと、心の科学で読んだ、進化論的にみた躁鬱とかいうところで、

「日照時間の長いときに躁状態になって食物をたくさん収穫し、日照時間の短い寒いときには、鬱状態になって、あまり食物もいらない」(こんなんだっけ?)というのもみたんですが、

躁うつ病はここまでわかった
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を見て、季節性躁病なるものがあることが今頃わかりました。


自分の過去を振り返ってみると、まず最初の躁転エピソードは、秋以降。

その後しばらく数回の躁転は覚えてないけど、一昨年の軽い(入院せずにすんだ)躁転はやはり冬。

今回躁転混合状態で入院したのも、やはり冬。


どうやら、僕は季節性躁病っぽいです。進化論的議論とは逆に、冬におかしくなる傾向があるみたい。

逆に、鬱っぽくなるのは春が多いのかな。

年表つけてみよ。

けれんさん、こんにちわ


コメントをした人 :けれん
コメントのタイトル:どうもです39
▼コメントの全文▼
こんばんはー

とりあえず安定しているようで良かったですね。


ありがとうございます。


私は今月あたま頃の「すうっーとした感じ」から下がったままで、どんよりしたうつに沈んでいます。


それはお気の毒に・・・って表面上の言葉でしかいえないのがもどかしいですが・・


さて、「完全」って「部分」の対義だったような気がしますが・・・。


そうですね。確か、部分寛解は、2週間程度、病相が現れないときだったと記憶しています。あぁ。まだ風邪で熱があるー


躁又は鬱のいずれかが消失していれば部分寛解、双方が消失していれば完全寛解?かな
英語はperfect remissionなのかなあ
ちなみに初めてremissionの訳語を辞書で見たとき、現実を知らされた気がします。


調べてみました。


remission・・・ 許し; 免除; (模範囚の)刑期の短縮; (苦痛・怒りの)(一時的な)鎮静


刑期の短縮は言いすぎな気がするしw、これでいうと、一時的な鎮静なのかなぁ。


メグヤマさん、即レスどうもw


コメントをした人 :メグヤマ
コメントのタイトル:おめでとうございます♪
▼コメントの全文▼
2ヶ月間安定してるなんて、うらやましいです。
もちろんクスリも飲んでいないということですよね。
あー、本当に羨ましい。
早く良くなって、クスリ止めたいですよ?


いえいえ。躁鬱なんで、もちろん薬は飲んでますよ。

基本的に、躁鬱は薬を生涯やめれません。予防のために。


寛解期が続いたら、じょじょにリーマス等を減らしていって断薬できるケースもあるみたいですが。


ところで、薬について触れられたので、久しぶりに今飲んでる薬の紹介。

っていっても、今、手元に処方箋がない・・どっかいったw

記憶でw


たぶん、普通の人より多いんじゃないかなー。眠剤が多い分。


気分安定剤(ムードスタビライザー)

・リーマス 量忘れた(血中濃度はたまに測定)

・デパケン 同上


抗鬱剤

・アモキサン 今は40mg。調子によって、25~100で適当にいじってます。医師の許可ありで。


眠剤

・ベゲタミンA 3錠

・ロヒプノール 2錠

・アモバン 1錠?


便剤

・シンラック


頓服(主に不眠時)←あんま使ってない。

・ワイパックス

・レンドルミン


こんな感じです。


自分でコントロールするのは、アモキサンとベゲAですね。

上がってきてるなーと思ったら、アモキを減らすと同時に、ベゲA増量。

下がってきてるなーと思ったら、アモキ増やすと同時にベゲA減量。


たまーにですが、「うお!寝れん!」となって、レンドルミン、ワイパックス各々2錠飲んでも無理そうなときは、ベゲAをさらに2錠追加しますw

睡眠リズム崩すと、一番調子崩しやすいと思ってるので。

双極性障害の治療スタンダード/樋口 輝彦
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に載ってた定義によると、2ヶ月、病相におちいらなかったら完全寛解とのことなので、とりあえず祝っときますw


でも、何なんだろこの定義。


たった2ヶ月で完全寛解って。全然完全じゃないやん。


ラピッドの人ですら、年4回としても、3ヶ月に1回。3ヶ月は、完全寛解してる感じ。


なんか変。


言うなら、「一時的に小康状態」くらいじゃないのかなぁ。


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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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