[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前から書こうと思っていましたが、ついに書きます。
って、大した内容ではないけども。
プロ患者っていうと、知識ばっかり持ってて医者に口出しする嫌なイメージがあると思いますが、僕は、少なくとも精神疾患の患者はプロ患者であるべきだと思います。(ここで僕がいうプロ患者とは、「少なくとも、医師の治療方針、投薬がおかしくないかを考えられる患者」を指します)
他の精神疾患も同様かも知れませんが、僕も最初~5年ほどかかっていた医師の技量のなさには今ではあきれはてます。
躁鬱だと確定してるのに、躁鬱三種の神器(リチウム、デパケン、テグレトール)を処方しないし。
他にも何人も、医師の技量のなさゆえに人生をめちゃくちゃにされた人はいるでしょう。
鬱もそうです。適当な医者だと、効いてもいない薬を、延々と、「じゃ、もうちょっと様子みましょう」と出すだけ。
こんなの、患者が知識持ってないと危険すぎです。
そして、特に躁鬱は羅漢率が低いため、一人の臨床医がみてる人数は限られ、経験値が不足しているとも思われます。
じゃあどうしたらいいの?
知識が武器です!
(やっとこのブログに掲げてる言葉が出てきたw)
海外の論文を読めとまではいいませんが、少なくともスタンダードな投薬パターンがわかる程度までは知識を得ましょう。
抗鬱剤を安易に使用する医者も危ないです!(僕は使ってますけどね・・・)
そして、自分にあった投薬パターンがわかり、気分の変調に応じた投薬変更が臨機応変にできれば、尚いいと思います。知識だけじゃなく、経験も必要ですが。
特に、躁鬱に疾患した直後あたりが危険だと思うので、参考書とか、今までここに書いたこととか、簡単にまとめたサイトでも作ろうかなーとか思ってみたり。