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まぁ、おさらいみたいなもんですが、
以下、引用っぽいまとめ
躁鬱病の特徴の一つは発生率である。うつ病は女性に多く、生涯羅漢率は10~20%。
それに対し、躁鬱病は0.8%前後。
躁鬱病に比べてうつ病の方が10~20倍多いことになる。
次に性差。
うつ病は、女性:男性=2:1といわれているが、躁鬱の場合1:1
発症年齢
うつ病 平均40歳 躁鬱 平均30歳
予後
さまざまな治療法が開発された現在でも、いったんよくなって躁がおさまったと思っても、その後にうつがくる。うつがやっとよくなり、なんとか社会生活ができるかと思うと躁が始まってしまう、というように、きわめて再発率が高い。
したがって、全体としては慢性に経過してしまうという特徴があることがだんだんわかってきている。