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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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月花さん、こんにちは。


コメントをした人 :月花
コメントのタイトル:ありがとうございました
▼コメントの全文▼
私は携帯からですが、内容は読ませていただきました。早速、本を読んでみます。でも…“受容”の部分がまだ怖くてできていない自分だったりします。またお邪魔させていただきます。


専務、いつもどうも。


コメントをした人 :専務
コメントのタイトル:無題
▼コメントの全文▼
横レスで失礼
受容の前に医師とよく相談すること、そして自分でよく考えて自分の病気が何であるかを把握することがまず先決かと思います。

僕もチラっと思ってたなんてのは後だしじゃんけんみたいで卑怯ですがw、月花さんの場合、8年もの長い間鬱と診断されていて、今さら躁鬱なんてのは、ちょっとなぁと思ってみたりもします。

躁鬱だったんなら、その今までの8年までの間に、躁転してることがあるだろうということです。

だから、躁鬱が誤診である可能性もあるかと思います。


ただ、ちょっと書こうと思ってたネタなので書いておきますね。タイトルの件。

これは末期癌患者が癌を受容するまでの心理状態のプロセスなのですが、躁鬱にもある程度当てはめることができるのではないかなと思っています。


    1.否認… え~ 誰かのカルテと間違えた?
 
    2.怒り… なぜ自分が… 冗談じゃない!
 
    3.取引… 神様、もう少し生かしてくれたら…何でもします!
 
    4.抑うつ… 何も考えたくない、ほっといて…
 
    5.受容… そうか、やっぱり死ぬのか。

これはあくまで「末期がん」の患者向けモデルなのでこういった解釈になりますが、「取引」のプロセスはないにしろ、躁鬱もこういったプロセスを経て受容に向かうんじゃないかなぁと思ってみたり。

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無題
鬱歴は8年ですが…3つ目の今の病院に落ち着いたのは4年前からです。今の主治医のことは信頼してますし、次回はもっとよく相談?してくるつもりです。(今回は少ない知識ながらも躁鬱を否定してしまったから)
受診もうつになって駆け込み、回復して遠ざかり、またうつになって駆け込み…の繰り返しでした。今回、うつから回復して復職して“大丈夫です!”と話してみたところの『躁鬱発言』になりました。
受容…は主治医と話ながら改めます。もう否定するようなことはせずに主治医の話しを聞いてきます。
ありがとうございました。またお邪魔させていただきます。
月花| URL| 2007/11/19(Mon)06:36:42| 編集
無題
月花さん、躁鬱は、必ずしも単極鬱よりもつらい病気とは言えませんよ。もし、躁鬱と確定してもお気を落とさぬよう。
hebosugi| URL| 2007/11/19(Mon)20:30:05| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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