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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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僕が関東にいて、最後に狂乱状態になる前、処方されてた薬のうちの一つです。

そのときは、トリプタノール300、トフラニール300で、リーマス入ってないという相当無茶な投薬でした。

二度とあんな医者行くもんか。


まぁ、そうなる過程には、アモキサンが効かなくなったっていって、MAX処方でもダメで激鬱だったから、こっちからトリプタ、トフラをプリーズしたっていう経緯があるんですけどね。


まぁ、それでめでたく躁転したわけですw


さて、今回は事情はだいぶ違います。

アモキ100でパワーが足りないということで、アモキは「気分を高める効果が高いから(躁転しやすい)」との理由でトリプタを50処方され、たった2週間後、効果がいまいちだったためか、(そもそも2週間ごときでトリプタのパワーはでるのか???)パキシルに変えられました。そしてアモキ増量150。


しかしパキシルは、これは射精困難になりますよ。これは次記事で。

明日、なんとしてもパキシル抜いてもらおう。

QOL低下もはなはだしい。


ところで、双極性の患者に与える抗鬱剤として、アモキ150って、結構勇気がいるんじゃないですかね。

医師サイドからみて。でも、アモキばんばん出しても、リーマス、デパケンで強力に抑えようっていう治療方針の方が、今の僕にはあってるような気がします。

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クレ子さん、こんばんわ。


コメントをした人 :クレ子
コメントのタイトル:この本読みました。
▼コメントの全文▼
こんばんは。
私も「インチキ占い」的だと思いました?。
日本のサラリーマン家庭ってほとんどがこういう感じだと思います・・・。


そうですよねぇw

インチキ占い。つーか、コールド・リーディングの一つに近いですねぇ。

興味のある方はwikipediaへ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0


ちなみにうちもこんな家庭でしたw
ところで先日のHIVリポート、超興味津々で読みました!今度私も検査してもらおうかしら?。


誰にも彼にも検査をお勧めしまくるわけではないですが、保健所は混んでいる場合があって、僕の場合は前述の通り1ヶ月半くらい待たされました。その間、妙な不安感があるのは事実で、鬱転から這い上がりにくかったのは、実際その影響があるのでは?とか思います。

なので、市販の検査キットなんかでもいいのかなぁーと思います。

「HIV 検査」とかググるといっぱい出てきますよ。

5000円くらいだったはずです。


そして、躁鬱の元カレですが。
その後若干鬱に落ちつつも、騙し騙しで会社行ってます。ボクシングは早々にやめてましたw
(根性無しめっ)


だって、若干鬱に落ちたんでしょ!?ボクシングなんかやれるテンションじゃないでしょw


hebosugiさんに負けないくらい、上がったり下がったりでgdgdみたいです(^^;;
でもなんだか今までとは違う「頑張り」が見られます。いいことなのかな?


いいことでしょう!!すばらしい彼ですね!

僕なんて、踏ん張りが効かなくなって来て・・・

クレ子さんの彼を見習わないと!!!

かぼちゃさんのとこに、初めて「トラバ」なるものをしてみました!

うまくいってるのか???

仮にもITerなのに、トラバの仕組みがわかってない!ww


まーいーや。いつもの感じで。


飲んだことのある薬ねー


同じく順不同で。


・ドグマチール

・パキシル

・アナフラニール

・トリプタノール

・アモキサン

・アナフラニール

・ルジオミール

・デプロメール

・リーマス

・テグレトール

・デパケンR

・ロドピン

・セレネース

・リスパダール

・デパス

・ワイパックス

・アーテン

・ハルシオン

・アモバン

・レンドルミン

・サイレース

・ベゲタミンA

・ベゲタミンB

・ルボックス

・マイスリー


25種類かー。

かぼちゃさんに勝った!

喜べない・・w


しっかし、長い躁鬱生活の中でも、効きもしない抗鬱剤(アモキサン以外)を延々と1年間くらい処方され続けたときが一番きつかったなー@やぶ医者。鬱を隠して会社行ってたけども、会社行っても、座ってること自体が苦痛で苦痛で、便所に30分とか逃げてたりしました。思い出したくもない。

また、この本から。


躁うつ病はここまでわかった
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病前性格とかはほとんど信じてないんですが、この本に書かれてる、躁鬱患者の家庭環境の記述にドキっとしました。


以下、長い引用。こんなに長く引用しちゃー怒られますかねw


躁鬱病患者さんを抱える家族には、ある一定の特徴があるといわれています。

父親は、社会的に権威的である反面、家庭では患者である子供に対しては放任的立場をとっていることが多く、一方母親は、患者にとって父親である夫に批判的な気持ちを抱え、冷静で知的な態度で子供に接しています。しかし、夫の二の舞にならないように、社会的規範を重視して養育をすることが多いようです。


患者である子供は、母親の期待に応えようと、中学までは成績も良好で、いわゆる「いい子」を演じています。社会的権威を高めるために、世間体を重んじ、過干渉となっている母親に対して、児童期・思春期以降には、不信感を持ちながらも、それを抑圧し、偽りの安定感を求め、母親に依存しています。しかし、青年期になると、母親に批判的となり、今まで遠ざけていた父親に対して人間的な好意を示します。


このような中で育った患者さんは、几帳面、仕事熱心、他者評価に敏感、拒否や批判への不安を持つ、といった性格特徴が形成されていきます。


これがですねー、なんと、8割方あてはまってるような・・・

(最後の2行を除くw)

でも、こんなの、ごく一般的な家庭じゃないのか???

めちゃくちゃ普通の日本の団塊世代の家庭って感じなんだけど・・・

なんだかインチキ占いのような・・

どうなんだろう。


(そういや、細木数子には警察の捜査との噂、江原ブタは、死んでない父親を霊視してましたねw)


ちなみに、最後の2行については、

几帳面・・・小学校のときはw

仕事熱心・・・だったかもねw

他者評価には敏感じゃないと思う

拒否や批判への不安は、普通の人に比べてとりたてて多く持ってるわけじゃないと思う。


年末年始の鬱期に、投薬が変わってます。


鬱に入って会社行けない状態になったとき、

アモキサン100mgから

アモキサン100mg、トリプタノール50mg

になったんですが、


それで一旦は調子を戻したかに見えたものの、いざ会社に行こうかと思うと「心臓バクバクして行けなかった」っていうと、

さっさとトリプタをたった1週間で見切って、


アモキサン100mg→150mg

トリプタノール中止

パキシル10mg


となりました。

主治医は今回は結構投薬に悩んでたんですが、(躁転の危険が)怖いけどアモキを150mgまで上げて、そしたら三環系、トリプタいれたら200になってそれはやばいだろう、外して、不安を訴えてるんだからSSRIのパキシル入れたらいいんじゃないか?と思ったんではないかと思われます。

多剤投与は断固反対派なので、2剤でも結構抵抗したんですが、「不安にはよく効きますので」って押し切られました。


で、まー、今はなんとかそれなりにgdgdに順調です。


ただ、以前にコメントいただいた町田 ひるこさんの友達のように、不能とまではいきませんが、イキにくくなった感じがあります。もうちょっと検証しますw

症状が安定したらパキシル抜きたい。


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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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