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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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また、この本から。


躁うつ病はここまでわかった
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病前性格とかはほとんど信じてないんですが、この本に書かれてる、躁鬱患者の家庭環境の記述にドキっとしました。


以下、長い引用。こんなに長く引用しちゃー怒られますかねw


躁鬱病患者さんを抱える家族には、ある一定の特徴があるといわれています。

父親は、社会的に権威的である反面、家庭では患者である子供に対しては放任的立場をとっていることが多く、一方母親は、患者にとって父親である夫に批判的な気持ちを抱え、冷静で知的な態度で子供に接しています。しかし、夫の二の舞にならないように、社会的規範を重視して養育をすることが多いようです。


患者である子供は、母親の期待に応えようと、中学までは成績も良好で、いわゆる「いい子」を演じています。社会的権威を高めるために、世間体を重んじ、過干渉となっている母親に対して、児童期・思春期以降には、不信感を持ちながらも、それを抑圧し、偽りの安定感を求め、母親に依存しています。しかし、青年期になると、母親に批判的となり、今まで遠ざけていた父親に対して人間的な好意を示します。


このような中で育った患者さんは、几帳面、仕事熱心、他者評価に敏感、拒否や批判への不安を持つ、といった性格特徴が形成されていきます。


これがですねー、なんと、8割方あてはまってるような・・・

(最後の2行を除くw)

でも、こんなの、ごく一般的な家庭じゃないのか???

めちゃくちゃ普通の日本の団塊世代の家庭って感じなんだけど・・・

なんだかインチキ占いのような・・

どうなんだろう。


(そういや、細木数子には警察の捜査との噂、江原ブタは、死んでない父親を霊視してましたねw)


ちなみに、最後の2行については、

几帳面・・・小学校のときはw

仕事熱心・・・だったかもねw

他者評価には敏感じゃないと思う

拒否や批判への不安は、普通の人に比べてとりたてて多く持ってるわけじゃないと思う。


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無題
こんばんは。
私も「インチキ占い」的だと思いました~。
日本のサラリーマン家庭ってほとんどがこういう感じだと思います・・・。
ちなみにうちもこんな家庭でしたw
ところで先日のHIVリポート、超興味津々で読みました!今度私も検査してもらおうかしら~。
そして、躁鬱の元カレですが。
その後若干鬱に落ちつつも、騙し騙しで会社行ってます。ボクシングは早々にやめてましたw
(根性無しめっ)
hebosugiさんに負けないくらい、上がったり下がったりでgdgdみたいです(^^;;
でもなんだか今までとは違う「頑張り」が見られます。いいことなのかな?
クレ子| | 2008/01/21(Mon)23:00:50| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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