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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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タイトルは専務の言葉を借りましたが。


今日は診察でした。


まぁ短時間勤務ならなんとか会社に行けてるけども、基本寝すぎで、フルタイムとかを考えると、もっとパワーが欲しい件、あと、おそらくパキシルが原因と思われる射精困難を訴えたところ、

「アモキサン単剤にもどしますかー。」と。


パキシル外せた!


で、「もっとパワー欲しいんですけど、アモキ増やせないんですかねー」

医師「うーん・・・・いや、法律上は増やせるんですよ。300まで。(知ってる)でも、もうちょっとこのまま様子をみたいですね。長時間勤務がつらいのなら、短時間を長くしてもらうことはできませんか?」

「あー、産業医に、「主治医が言ってました!!!」って言ったらいけるとは思いますが・・」

「じゃあそうしませんかー。それでダメなら200とかに増やすってことで」


最後に確認しました。

「ところで、パキシルで射精困難って、よくあることなんですか?」

医師「ちょっと待ってくださいね」→別室に本をとりにいく。どうやら副作用辞典みたいなもののようだ。

調べる。「うーん。特にないですねー」

僕「でも、インターネットで検索したら、山ほど出てきたんですけど」

医師「そうですかー」


やっぱ、信頼してる今の医師でも、副作用についてはあんまちゃんと把握してないようだ。

自分の身は自分で守らないとだな。


医師「あと、基本、抗鬱剤では射精に関してはあんまないと思いますよー。リスパダールとかだとあるんですけどねー」

だってさ。ほんまかよ。


ただ、ひとつ医師側を弁護しておくとすると、射精とかに関することは、患者が口にしにくくて、なかなか耳にしにくいというのもあるのかもしれない。

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無題
先日、双極性障害と診断された29歳の主婦です。4年前にうつになり、ずっとヤブ医者でうつ病と言われ、芳しくない日々を送ってきました。
現在はアモキサンとデパケンで動けるようになりました。ブログ、面白そうなので、また覗かせていただきます★
なめろう| | 2008/01/23(Wed)16:05:14| 編集
無題
射精困難はよく知られたPaxilの副作用ですね。
GlaxoSmithKlineのHPにも出てますよ
http://glaxosmithkline.co.jp/medical/excl/paxil/d_info/p5.html

こういうところで6.3%と書いてあるときは実感としてはもっと多い気がします。
専務| | 2008/01/23(Wed)19:20:54| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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