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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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前記事の

躁からうつへの切り替わりも、一般に急速に起こる。

を受けて。


僕はだいたいウツ転するとき早いほうかなと思っていますが、覚えている中で最短記録は、2時間足らずです。

これはどっかに書いたかも。


自分の結婚式を躁状態で終え、さて披露宴。


躁状態で入りましたが、途中ウツ転。


披露宴の最中にウツ転です。


披露宴入る前には、躁状態だから、最後の挨拶なんて簡単にできるだろうと思って何にも考えてませんでした。

そして、ウツ転したので、もう頭が真っ白になって、ほんとに何言っていいのかを考えることもできなくなりました。

で、搾り出すようにしょーもない挨拶。。。


ものすごく苦い思い出なので、結婚式のビデオテープは、一切見てません。

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せっかく本を買ったので。

「うつ」と「躁」の教科書26ページより。


うつ病の時期に入ると、患者の活力は落ち、無気力になって倦怠感が強くなる。体が重く、腕や足が鉛になったようだと訴える。(中略)躁からうつへの切り替わりも、一般に急速に起こる。


当たり前っちゃー当たり前で、常識なんですが、今回の鬱落ちはまさしくこれだったなぁ。

・体が重い

・鉛になったようだ

・うつへの切り替わりが急速

前もこの話題は書いたことがあるのですが、そのとき自力で調べられたソースが、たしかアセチルコリンに関するものだったような。


で、今回は、ノルアドレナリン」に密着してるというので、ソースを探してみました。


http://www.hyoyaku.org/cntnt.php?cnt=141

より


煙の成分にはタールと並んでニコチンという物質が含まれています。このニコチンは、副腎髄質よりアドレナリン、交感神経終末よりノルアドレナリンを分泌して、中枢神経を興奮させます。

こりゃー、喫煙者が禁煙すると、鬱になりやすい罠。

もしかしたらノンスモーカーが喫煙すると鬱が和らぐかもしれないという期待さえもてますが、お勧めはしません。

久しぶりですが、書いてみます。


【抗鬱剤】

アモキサン 200mg  ←メインの抗鬱剤

ノリトレン   50mg  ←これからシフトしていこうとしている抗鬱剤


【その他、胃とか】

ガスター20mg錠 1  ←効くよ!

マグニット錠330mg 2 ←胃酸を押さえる

シンラック2.5mg錠 2 ←便剤

メチコバール 500νg 3 ←ビタミンB12 副作用(後遺症)止め

ユベラN100mg 3 ←コレステロール値を下げる


【眠剤】

・セロクエル100mg錠 2←副交感神経を優位にする?

・ロヒプノール 2mg錠 2←言わずともしれた

・ベンザリン 5mg錠 2←結構効いてるのかも?

・ベゲタミンA 2錠  ←強力です


【気分安定剤】

リーマス 1000mg

デパケンR 1000mg


以上。

どっかから、僕の主治医はわりと若いのに、認定医の資格をもう何年も前にとっててなかなかやるね!って話を聞いたので、ちょこちょこ調べてみました。


まずはwikipedi

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E5%8C%BB


学会登録医→認定医→専門医→指導医


という流れのようです。


ただ、自分の主治医を名前でググったら、なんと指導医としてなんかしてる文書も発見されたので、指導医なのかもしれません。


wikipediによると、広告には、「専門医以上」となってますが、タウンページとかでみると、「認定医」もいっぱい載ってるとのうわさ。

よくわかりません。


知り合いの外科医に聞いてみたんですが、


これは学会が決めるお墨付きみたいなもんで、あんま意味はない。

もちろんお墨付きをもらうために、例えば外科だと、この手術を何
例してとか決まりがあるわけだけれど、
それは最低限でしかないわけで。

って偉そうに言ってるおれは認定医(藁

会社でいうところの係長、化調、部長とかと一緒。
化調でもいい人いるし、ぶっちょでもおばかさんいるっしょ。


これは昇進とかそういうもんではなくて、取れば有利だし取らない
といけないもんだけど、
逆に持ってるからえらいとかそういうことではないんだよ。

これからいく大学院もそうだけど、足の裏の米粒って呼ばれてるもの。

取っても食えないが、取らないと気持ち悪いってね。


とのことらしい。

あたりまえといえばあたりまえ。


ただ、全く見ず知らずのメンクリに飛び込む前には、一つの指標にはなるのかな??

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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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