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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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こんにちは。専務。


>やあ、久しぶりに浮上しました。

>この先生の言っていることは今までDSM-IVで「述べられていた薬物や光、

>電気等をきっかけとした躁転のみを起こす人は躁鬱ではない」という分類に対して


DSM-IVに詳しくないのですが、そう分類されているんですね。


>「薬物起因で躁転する人は本質的に躁鬱である」
>「鬱から極軽い躁転や、フラットな状態に復帰することを繰り返す人も躁鬱である」
>「病前の性格がある特定の場合においては打つではなく躁鬱である可能性が高くなる」
>ということですね。症状から見た場合はDSM-4の方が、治療方針から見た場合は

>この先生の言う方が統計的に正しいようです。


なるほど。


>という訳で実は病名にこだわっても

>仕方がないということですね。って前に講習会をやっていたときのテキストと同じ内容でした。


まぁ確かに病名にこだわっても仕方ないですね。


>それにしても「性格の問題にしてはいけないという」っていうのは


病前性格って、躁鬱の人は「活動的」な人が多いと聞きますが、あれはどうなんすかね。

僕は活動的でした。


>なんともね。。。。。。日本には藪医者が多い。


他の国はちがうのだろうか・・・

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無題
「性格の問題にしてはいけないという」っていうのは躁鬱では躁転時や特に躁鬱混合期、ラピッドサイクルの状態に出る症状を性格、特にBPD等の人格障害と間違えてはならない、ということですね。明確な治療方法があって気分調整剤の追加と抗鬱剤の減量だそすね。

病前性格はこういう人が多いというだけで、そういう人がみな躁鬱だということではないんじゃないかな。ああいう性格のひとは世の中にごまんといます。この二つを混同してしまうと無茶苦茶なことになります。医療被害の温床ですね

他国の話は分かりません。
専務| | 2007/08/05(Sun)16:30:30| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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