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一日2箱くらい吸うヘビースモーカーだったんですが、2007年(今年)の5月くらいに禁煙を決意。
ニコチンパッチを処方してくれる禁煙外来に通い、漸減してついに一日0本まで来ました。
しかし、そこからが問題で、退院以来出ていなかった鬱の症状が出始めました。
ネット、2chいろいろ情報収集し、「禁煙鬱」だということに結論付けました。
参考「禁煙鬱は、脳内でニコチンによって堕落した神経伝達物質の回復までに起こる症状です。
また自力でセロトニンを分泌出来るまでの調整期間ですから、個人差もあります。」
僕が調べた情報では、最長2年だとか。
で、禁煙外来に行ってききました。
医者「はい。そういうことはありますねぇ。抗鬱剤で対処します」
え!
いまでもアモキサン飲んでるのにさらに増量なんて絶対嫌!
抗鬱剤自体も嫌だし、躁転のリスクが!!!
というわけで、自主判断で喫煙派に戻りました。
抗鬱剤増えるくらいならタバコ吸ってるほうがいい!
吸いました。1日で治るという話もありましたが、僕の場合は2日ほどで治りました。
ただ、それをきっかけにか、鬱ラピッドになりました。
で、今は2箱はいきませんが一日一箱くらい吸っています。
ちなみにタバコの精神安定効果は、ほんとうのようで、やはり吸うと安定する気がします。
禁煙するにあたって、「禁煙セラピー」を3回くらい読みましたが、間違った箇所がいくつもありますね。
とくに、「禁煙して損することは全くない」
僕は公に禁煙を宣言して失敗したもんだから、信用を失いました。
躁鬱病で、タバコ吸ってない人に吸えなんていうつもりは全くないですが、禁煙する際には覚悟を決めてください。うつ病も同様ですね。たぶん。