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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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けれんさん、こんにちは。


コメントをした人 :けれん
コメントのタイトル:どうもです44
▼コメントの全文▼
おはようございます。
少し補足とご心配な点ですが、

弐号さんが貼られた愛知県のサイトで言いますとhebosugiさんが「重度かつ継続に該当する」かどうかなんですが、「ICDコードで、F0、F1、F2、F3、G40の方」で判断するに要は躁うつはF3xxですので当てはまりますね(当たり前ですが)。
(コードは詳しくないので3以下の細かい分類はxxとしました)

所得じゃなく病態ですから大丈夫と考えますが。


ICDコード!見逃してた!ググったら面白いものが!

http://www.dis.h.u-tokyo.ac.jp/byomei/ICD10/

これは、単に病状、症状を区分分けするためだけのもの?

それとも、なんか別に利用用途(医師間での意思疎通とか)が?


で、僕は、「重度かつ継続」なんですねw

なんかもう、笑っちゃいますねw


私が最初のコメントで「所得」といったのは「タダになるのは所得」という意味です。


所得がない人は無料になる。と受けとっていいですか?


一回500円として1ヶ月40回診察して2万円。そこまでが払う必要のある額ですね。それ以上はナッシング。だれが40回も通うねん!というところでしょうか(投薬除く)

上記試算からすると、所得のある人は1割負担だけはしてくださいねって言う趣旨でしょうね。


ちなみに僕の上限負担は月1万です。2週に1回の通院で、1回あたり1500円とかなので、全く届かないので上限の意味がありませんw


この公費負担って言うのは長期入院から社会復帰を促すという目的もあると考えているので、「通院」して3割はどうも??です。


でも、収入がそれなり以上にある人は払うべきというのも一つのあるべき姿かも!?


#僕がACミランにみとれてるあいだに、魔王ワタナベが、なんと竜王戦4連覇してましたね。

 
  1. 2004年:渡辺明 4-3 森内俊之
  2. 2005年:渡辺明 4-0 木村一基
  3. 2006年:渡辺明 4-3 佐藤康光
  4. 2007年:渡辺明 4-2 佐藤康光

すごすぎ。もうとっくに生涯年収まけてる。

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無題
こんにちは。

>なんか別に利用用途(医師間での意思疎通とか)が?
まさにこういった公費負担制度のために使えると言うところですねw
病院ではこのコードで病名を記すようになっているとか。国際基準ですからそれにならっているということでしょうか。
その辺は法令によって義務づけられているんでしょうねえ(調べる気なしですw)

>所得がない人は無料になる。と受けとっていいですか?
税法上の「課税所得」でしょうね。収入を補足するのは住民税の証明でやるしかないのですわ。公的には。


将棋詳しくないですが、羽生さんの「高速道路理論」ご存じですか?渡辺さんがこれだけすごいですが、また次世代には化け物みたいな人が出てくるんでしょうね。
けれん| | 2007/12/14(Fri)18:06:13| 編集
無題
ICDコードと標準傷病名は、電子カルテやレセプトで使われてます。傷病毎に適応する検査や薬が決められています。
処方したい薬が適応外だと、便宜上、別の傷病名をカルテに書いて保険適応にしたりするのは、この制度のためです。

お知り合いで医療費0の方々は、自治体が本人負担分を独自に助成しているのではないでしょうか。
例えば東京では、所得があっても、市町村民税非課税世帯なら本人負担0です。

通院の医療費ということで、デイケアや共同住居からの通院などを想定した上限額なんでしょうね。
弐号| | 2007/12/14(Fri)19:05:28| 編集
無題
>でも、収入がそれなり以上にある人は払うべきというのも一つのあるべき姿かも!?

旧32条には所得制限がなかったため私でも許可が出たわけですが、自立支援支援法になって所得制限が入ったのはそういうことでしょうね。
当時も生活保護世帯は医療負担がありませんでしたし、ほかにも5%負担を全額保障する自治体等あったようです。
もともと精神障害は継続的に治療が必要であることや、病気により失職することが多いためこのような措置があったと思うのですが、政府も財源がないとの考えのようです。

もうひとつの問題は選挙のときの票にならないというのがあります。精神障害等々の場合にはいまだに権利を公然と要求がしにくい面があり政治家に頼めないということなのでしょう。
で、躁転時厚生労働省に電話をかけて下っ端役人に厚生労働省の負の歴史をあげつらって説教したことがあります。
「私はいいから、困ってる人を何とかしなさい」なんてね。赤面ものですね。

長くなりましたが結論は「金持ってるんだから払いなさい」、ですね
専務| | 2007/12/14(Fri)20:30:19| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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