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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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僕は、自立支援医療受給者証を持っているので、いまのところ医療費は、1割負担です。

しかし、以前から医療費も無料だという患者さんがいることを聞いていて、今日さらに、別の入院知り合いも無料だと聞いたので、ちょっと調べてみました。なんで僕は無料じゃないの?と。


とっかかりは、「自立支援 医療費 無料」でググりました。


すると、こんなページにたどり着きました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211776797


引用

**在住の国民健康保険・社会保険の加入者で、障害者自立支援法58条に基づく自立支援医療費助成を受けている方は、「精神障害者医療費受給者証」の交付を受け、指定の医療機関に受診の際、健康保険証と併せて提示すると保険診療費がになります。

とあり、

精神障害者医療費受給者証の申請に必要なも
印鑑、健康保険証、自立支援医療費受給者証(精神通院)

とも書いてある

引用終わり


僕は、ここで書かれている「申請に必要なもの」は揃っています。


さらにリンクをたどり、ここにたどりつきました。

http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/division/fukushi/guide/shougaisha/seishintecho.html


引用

申請に必要な書類

(1)自立支援医療費(精神通院)支給認定申請書
(2)診断書(3か月以内のもの。精神通院医療用)
(3)保険証(コピー)
(4)市民税の課税証明書(ただし、市の指定する同意書で課税状況が確認できる方は不要で                 す)
*・前年の本人の収入がわかるもの(障害年金証書など)
  ・重度かつ継続に関する医師の意見書

 *の2つの書類は必要な方のみですのでご確認ください

引用おわり


ひっかかるのは、4の課税証明書ですかねー

少ないながらも、一応収入があるので。

知ってる限り、医療費無料の人は、収入がない。


だれか、親切な奇特な方、あほな僕に教えてください。

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無題
こんばんは。

「所得」で判断でしょうね。
>(4)市民税の課税証明書(ただし、市の指定する同意書で課税状況が確認できる方は不要です)
要は今お持ちの「受給者証」の自己負担上限額の欄は所得で決まるわけですわ。
生活保護とか所得層(何段階に分けられている)によって上限が決まっており、そこまでは公費負担、それを超えると多分通常の保険診療になるハズ。
したがって前年度所得でもって(でしか所得証明はでない)判断されるのですね。
あと、市町村によってある程度の所得層まで役所が負担している場合もありますね。
最後は市の保健所に問い合わせるのが一番ですね。
けれん| | 2007/12/12(Wed)23:30:28| 編集
無題
お久しぶりです。関心事だったので。
所得に応じて負担上限額が決まります。
所得は市民税が基準です。

厚労省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jiritsushienhou04/index.html

愛媛県の例(表がわかりやすかったので…)
http://www.pref.ehime.jp/040hokenhukushi/030healthpro/00007570060123/jiritusien.html

東京都のように、独自に本人負担分を助成している自治体もあります。

おそらく、躁うつ病で「重度かつ継続」となり、1か月の自己負担上限額は5千円か1万円では?
電パチやデイケアでないと、突破しそうもないですよね。

大阪府(わかりにくい…)
http://www.pref.osaka.jp/shogaifukushi/shienpi/index.htm
弐号| | 2007/12/13(Thu)18:54:00| 編集
無題
私の自治体は、障害者手帳を持っていると、医療費が全額無料です。眼科も歯医者も。
入院は無料になりませんが。
die| URL| 2007/12/15(Sat)14:28:15| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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