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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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かぼちゃさん、こんにちは


コメントをした人: かぼちゃ さん
コメントをした人のURL:
 http://ameblo.jp/oron/
コメントのタイトル: こんにちはー

コメント本文:

何か、セロクエルの記事でも思ったのですが、
のん気な感じの先生ですね。(違うのかなw)


ちょっと僕がのん気風に書きすぎてる面はあるかもしれませんが、概ねのん気だと思いますw


>躁と鬱の波を、もっと小さくする効果があると思います」
>なおさら、最初っからそうしろよー!!と思いました。
これは本当にそうですよね。(・ω・)
治療スタイルが保守的なんでしょうか。


保守的ですね。

だって以前ラモトリジンの話をしたときも、持論として、

「私は、日本で臨床でそれなりに使われて、実績のある薬を使いたい」

って言ってましたもん。

ただ、これについては下で弐号さんがうまいこと言ってくれました!


どちらにしても、
患者の提案を快く受け入れて下さるところは良いですねー。


そうですねー。

患者からの提案を毛嫌いする医師も少なからずいると聞きますからね。

ただちょっと気になるのが、僕が医師不信になったきっかけの、前のヤブ医のときのように、僕が全部薬を選択して処方してしまってないか??

ってことです。


まーただ、今の医師は、僕の提案を聞いた上で、ちゃんと専門知識を持ってやっていってくれてるみたいなので安心ですが。


---------------

弐号さん、こんにちは


仕事と両立しながらの治療だと、現在の安定を維持することを重視し、保守的な処方になるかも知れませんね。


そうそう!うまいことうちの主治医をカバーしてくださいました!w

今んとこ、主治医は、僕が躁っぽくなるとかなり慎重になるんですが、それ以外はあんま気にしないって感じですかねー


入院や休職中なら、リスクも承知でいろんな薬を試してみるかも。


入院中はリーマス+テグレで安定してたんだよなー。

それが、退院したらダメで、リーマス+デパケンのほうがよかった。

躁を抑えるのは、うちの先生はロドピンがお好きなようで。


患者が変薬のリスクを承知で挑戦したい、より生活の質を上げたいと望んだ時に、希望をくんで慎重に処方してくれる医師は信頼できると思いますよ。リーマス増量とセロクエル導入、うまく合うといいですね。


ありがとうございます。

なんと昨日、セロクエル効果が出ましたよ!

朝6時まで熟睡!感動!

でもその前は3時に起きてるから、僕にはセロクエル200mgくらいがいいような気がします。


ベゲAに入ってるプロメタジン(抗ヒスタミン薬)は、副作用止め(抗パーキンソン作用)のためもありますが、副作用に眠気があります。


電車や昼休み熟睡してるのはそのせいかな・・・?別に困らないけど。


風邪薬や花粉症の薬で眠くなるような人なら効くのでしょうね。ベゲAは催眠効果+鎮静効果で眠らせる薬ですね。 私は市販風邪薬で眠くなるどころか、エフェドリンで↑します。躁優位、躁メイン??ですw


鬱メインは自分が困りますが、躁メインは、失礼だけど、周りがはらはらしますねw

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たしか4月の10日台だったなーと思って過去ログみてみたら、もうすぎてたよ!

4月14日が僕の退院記念日。


フラット開始は、今回は3月24日だからまだ一ヶ月たってないな。

鳥居みゆきスレ(ファンではない)をみてたらこんな言葉が。


ヒットエンドラン

ヒット=打つ
ラン=走る

走 打つ=そううつ=躁鬱


躁鬱にして、うれしいのか。

・僕と同じようにベゲA4錠でも早朝覚醒に悩まされている人が、セロクエル一発でうまくいくようなったと聞いた。他にも調べてみると、セロクエルを眠剤にしてる例多数発見。是非試したい。副作用はどうか?


医師「あー、そうですかー。試してみたいですかー。やってみてもいいかもしれませんねー」


提案して!


医師「一気に全部代えるのはちょっとアレだと思うんで、スモールシフトで、ちょっとずつベゲAと入れ替えていって様子みてみましょうか」


「何mgくれるんですか?」


医師「100mgですねー。ベゲA一錠に匹敵するのが、だいたいセロクエル100mg一錠くらいですねー」


2chとかで、25mgとかをよくみてたから、ちょっとうれしくなった♪


というわけで、ベゲA4錠→ベゲA3錠+セロクエルとなりました。


まず、昨日の感想。


それほど今までと代わりなし。3時に目が覚めたし。

けど、ベゲA一錠飲んですぐ寝れた。


知人の薬剤師さんの話だと、300mg+ジプレキサはいってるそうです。眠剤として。


ベゲAって結局催眠作用として入ってんのは、作用時間が短いフェノバルビタールだけらしいです。


あ、そうそう。副作用で「太りやすい」って話をきいてみたんですが、そんな極端に太りやすくなるわけじゃないと言ってました。

kyupin先生のとこにトラバしてみようと思ったら、できないようになってた!!残念!


この記事

http://ameblo.jp/kyupin/entry-10085309336.html

と、コメント「一度試してみては?」をみて、主治医に立ち向かったのです!


・リーマス1000~1200mgにして、血中濃度1mEq/l前後にしてみたい。
 今いくらか?
 この処方で一気に寛解する例が多いとの記事を、有名な精神科医のブログでみた。
  (参考文献あり)


kyupin先生の記事を、印刷してもっていきましたよ。

あんま目を通してくれませんでしたが、意外にあっさりと、

「あぁ、前回、0.78ですねぇ。1超えたらやばいと思いますけど、近づけるのはいいとおもいますよ」

とあっさり賛同。


じゃ、なんで最初っからそう提案してくれないの!?


というわけで、リーマス800mg/dayから1000mg/dayに代わりました。

次回血液検査。

その結果次第で、また1に近づけるように調整することで合意。


聞いてみました。

「先生にとって、1に近づけるというのは、どういう効果があると思いますか?」

医師「そうですねー、躁と鬱の波を、もっと小さくする効果があると思います」


なおさら、最初っからそうしろよー!!

と思いました。

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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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