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以前「幸福度」について2chで書いたことがあったんですが、考え方が少し変わりましたので今の考えを書きます。
以前は、鬱のときには楽しいことをしても楽しくなく、元気なときに楽しいことをすれば、掛け算的に楽しくなると考えていました。つまり、鬱のときは気分がマイナスなので、そこにいくら掛けてもマイナス。
プラスのときに楽しいことをすると、プラスがでかければでかいほど、掛け算の元がでかいんだから楽しい。
だから、気分がプラスのときに、できるだけ積極的に楽しいことをして、その瞬間に、今までの不幸度を吹き飛ばすべく幸福度を上げる。これがいままでの考え方でした。
けど、ちょっと違うことに気づきました。
あるレベルまでは、掛け算ではなく足し算だ。
あるレベルまでというのは、激鬱で自殺観念が出てるような状態だと、無効の考え方であるということです。
無理したら出かけられる、というレベルの鬱、無気力であれば、出かけることによって気持ちが底上げされる場合があり、その場合は明らかに足し算。これは今日だけの体験で言ってるわけではありません。
そしてまた、あるレベルを超えるとやはり掛け算ではないか。
気分がフラット以上になると、気分(+2)*楽しさ(+3)=6になります。気分(+2)というのは大げさな表現ですが。