[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
同じく若干編集
------------
○○病院から、カルテ開示請求の用紙がきました。
以下、ご参考までに
案の定「医師との面談料」3000円(恐らくこれは面談を拒否しているので取られない)、「開示手数料」2000円、その他の記録が実費だそうです。
医師との面談は拒否した訳ですが、本来病院に対してなんらかの不満がある人がカルテ開示の請求をすることが多いことを考える半強制的な医師との面談は非合法の香りと言うか、あえてカルテ開示の敷居を高くしているとしか思えません。
また、ちょっとよく分からないのですが実費以外に金銭を取る理由が分かりません。
本来カルテ開示に関しては実費のみを請求することになっているはずなのですが、これもちょっと問い合わせる必要あり。
------------
次は、もっと前の病院の話
-----------
実は200○年○月から200○年○月まで通院していた病院は相当の藪医者でした。
というわけで当時の投薬履歴を知りたくて昨年末に教えて欲しいと電話しました。
ところがその病院の答えは「もう以前の患者なので教えられない」とのことでした。
でまあ、薬局にいって投薬の履歴のコピーを貰った訳です。
○○病院も同じ手法で退院以降の投薬歴を薬局から貰いました。
でまあ、最近やはり当時の医師のカルテを知りたいと思ってまず保健所に電話しました。
私「カルテ開示をお願いしているのだがしてくれない困ってる」
役人「じゃあ、その病院に問いあせてみる」
3日ほど立って電話があり
役人「どうも病院はカルテを開示しなければならないとは知らなかったようだ。それと最近のリタリンがらみで慎重になっているらしい」
私「日本の法律は知らなければ破って良いというものではない。指導をきちんとしているのか?私が最初に病院に尋ねたのは昨年末の話でありリタリンの話は関係がない」
役人「講習会をしているがあまり医者が来てくれないのが実情だ。」
私「おいおい」
まず、電話をかけ久しぶりに病院に行き事務の兄ちゃんに
私「カルテの開示を要求します」
にいちゃん「薬歴しかお教え出来ない、情報流出等、患者に不利益があるかもしれない」
私「本人の請求ではそちらは開示が拒否できない、私の不利益などあなたには関係がない」
にいちゃん保健所に確認の電話
にいちゃん「向こうのお話ではコピーを実費で行えとのことですのでそのように行います。」
というわけで一枚10円でコピーしてもらいました。
医者って言うのは法律を知らないでも生きていけるのかなあ。
---------------
ちなみに僕が長年メインで通ってた病院は院内処方なので、投薬履歴はもらえそうになく、また、もう距離的に遠いのでほとんどあきらめてます。また関東に行く機会があったらやってみようかなぁ。
自分が覚えていること意外にも、カルテみると意外な発見があったりして楽しいらしいので。