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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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ちわ。専務。


そうだねえ、私がその時感じたい怒りは
「どんな病気であろうと、症状が治まったであろうと、
一生治療し続けなければならないということがどれだけ心の負担になるのか分かってんのか?
他の病気を引き合いに出して軽々しく言うな!」

ということですね。
糖尿病もインシュリンだけじゃなくて健康管理がきついので相当しんどいと思うよ。
他にあったのですがここでは控えておきます。


そもそも、ある病気を他の病気に例えるのは無理がありますよね。

躁鬱には躁鬱のつらさが、単極鬱には単極鬱のつらさが、同様に糖尿病、腎不全等など


躁転の恐怖、鬱に落ちる恐怖、毎日のモニタリングと投薬の微調整。。。


まー僕は躁鬱しかわからないわけですが、正直いって相当大変ですよ。



>現主治医に「でも、働いてない父親は、子供に尊敬されないんじゃないですか?」とか言われました。傷ついた。
子供のことを他人にどうこう言われたくないよね。



あ、そういうことか!「なんか気に触る!」と思ってたんだけど、「子供のことを他人にどうこう言われた」からか!

子供への介入は、義父母でも、実父母でさえもちょっと嫌なのに他人だもんなー


-------------

■どうもです25

まあ、何というか最近「こころの病気」関連に無関心になってきましたねえ。


けれんさんが、ってことですか?それとも僕?

僕はたしかにもう躁鬱の本関係は飽きてしまっていて図書館で借りてもあまり読んでないのですが・・w

バイポーラワークブックは一通り読んだけど、「できるか!」ですねw

風邪という比喩もなかなか言い得て妙だったんですが、もう歴史的役割を終えたって言うか・・・
未だうつが市民権を得ていなかった頃のキャッチコピーで、その後は鳴かず飛ばずって感じでしょうか?


なるほど。ただ、前のkuso主治医のクリにそういうポスターがはってあったもので。基本、一生服薬だと思ってますが、躁鬱スレみてると、なんか3人に1人は再発しない(薬なしで?)とかいう情報を見かけたこともあります。


最近はうつでも難治性のものやら、双極性やら(なんだかうつの亜流と理解されているフシもある)出てきて、一般人(人事担当)にとってメンタルヘルスの世界が広がっているような気がしますね。


んん?けれんさんは人事担当?いや、プライバシーにつっこむのはやめとこう。

メンタルヘルスの世界が広がってるって意味では、最近はどこでも安易に薬だしすぎな感はありますね。

医者スレを見ててよく思います。どこも患者獲得のために必死だから、とにかく薬を出す。

言われるなら、言われるがままに薬を出す。所によってはたとえそれがリタリンでも。。。

ちなみに僕もリタリン要望して処方されたことがありますが、無反応でした。


さて、hebosugiさんにしろ、専務さんにしろなにやらグサリと刺さる言葉をかけられたようですね。
実は私はそんな体験がないので幸せです。呑気で鈍いだけかも知れませんが。
ああ、そういえば
一生服薬するんですかと聞いたとき明確に答えてくれなかったのですが、それも辛かったですね。


基本、一生服薬だと思っていますが、躁鬱スレによると、3人に1人は再発しない(薬なしで?)という情報もありました。ほんとかな?


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無題
>けれんさんが、ってことですか?それとも僕?
無関心なのはボクです。でも今は、もっと視野を広げて、病とは?生きていくとは?といったテーマで本を探したりしています。←我ながらカッコええっ!

>んん?けれんさんは人事担当?いや、プライバシーにつっこむのはやめとこう。
 残念ですが全然ちゃいますよ。これは世の中のことよく分かってまーすという、上から目線で何でも見るのが私の悪い癖で、ついこんな言い回しになったのです。

>最近はどこでも安易に薬だしすぎな感はありますね。
まあ精神科で「精神論」で治せる病気は少ないですしねw
手っ取り早く、効果のある薬と言うことになるのでしょうね。

>躁鬱スレによると、3人に1人は再発しない(薬なしで?)という情報もありました。 これって賭ですよね。確率論で言えば再発しない人は必ず存在するはずで、その割合が一定数あるのも事実でしょう。
 ただし、理論上そうであるという話ですね。何が言いたいかというと私の主治医が一生服薬について明確に答えなかったのは、実際一生服薬しないでも健常人と変わらぬ生活を送る可能性があるからだということです。
 しかし、どれだけ可能性があるといえども本人の知らないうちに駆け上がる躁が出てくるかも知れないのに丸腰で生きていくのは、社会人としての「危機管理」の問題と言えるかも知れません。たいそうな言い方をしましたが、まあ40も近くなれば体のあちこちにガタが来る訳で、はっきり対策が決まっている病気なんだから、私は再発の有無を問わずやっていこうと思っています。
けれん| | 2007/10/28(Sun)14:20:10| 編集
無題
けれんさんと違う見解で申し訳ありません。

>メンタルヘルスの世界が広がってるって意味では、最近はどこでも安易に薬だしすぎな感はありますね。

私もそう思います。特に必要以上の投薬は全く無意味なうえに心理的、身体的な副作用は非常に強いですね。躁鬱の人間に安易に抗鬱剤を与えるというどういう結末になるかは想像に難くありません。実は誤った投薬のためそれ自身に効果がないことも多々ありますね。

>医者スレを見ててよく思います。どこも患者獲得のために必死だから、とにかく薬を出す。

これは患者側にも問題はあります。調子が上がらないのにどうしてこれ以上薬をくれないのかということがあります。

>言われるなら、言われるがままに薬を出す。所によってはたとえそれがリタリンでも。。。

いわれないのにやたらと薬を出す馬鹿たれもいますが。

本来薬はすべからく副作用があるので最低限の投薬で済ますというのが本来の趣旨のはずですね。ある特定の薬を飲めばある特定の疾患が防げるのであれば全ての薬を飲み続ければいいことになります。

問題は再発によるデメリット、投薬によるデメリットの双方を天秤にかける必要があるのでしょう。

ちなみに私の主治医は私が本来的な意味での双極性であるかどうかに明言をさけていますが、3年ないし5年の投薬を勧めています。重要なのは何に重きを置くかということだと思いますよ。

長文失礼。
専務| | 2007/10/28(Sun)16:30:26| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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