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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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けれんさん、こんばんわ


こんばんは。RE:RE:RE:REになってしまいそうですね。すみません。


なっちゃいましたw


 さて、私のコメントが完全に「自分の場合コメント」だったのでその補足を。現在私の処方はスタビライザーのみです。リチウム(ヨシトミ←どうでもいいがゾロ)800mg/日とデパケンR800mg/日です。いわゆる抗躁効果(予防も含め)をねらいにした処方と考えられます。


抗鬱剤必要ないんですね。いいなぁ。(薬物躁転の可能性がないから)


これで目立った副作用はないのです。デパケンの倦怠感ぐらいです。


僕はデパケンで倦怠感感じないですね。そして僕も今のところ副作用らしきものはありません。


デメリットがないので「飲まない!」とまで見得を切ることができず、「危機管理」=「躁予防」のために飲んでいくと書いたわけです。実際飲んでいても上がるのですが一応薬が重しになっていると考えていますし、診察に通うことで波の変化を早くキャッチしようと思っています。


はい。飲んでいても上がりますよね。僕の場合はアモキサンの出し入れで調整しますが。

でも、スタビライザーが振幅の幅を狭める役割をしているのは間違いないと思います。


したがって
>躁鬱を抑える作用が、副作用を差し引いても効果的であるならばリーマス等を飲み続け、副作用がひどくてしょうがないというならば飲まない選択もあるかと思います。
←一般にはこういった考え方になるとおもいます。私が書いたのはあくまでも私のケースでした。一般的な考え方を示したのではありませんでした。飲まない選択肢があっても全く問題ないと思います。でも天秤にかけても副作用がひどいので・・・というケースはあまり想像できないです。実際にそうなら大変だと思いますね。


僕が想定したのは、腎臓や肝臓に負担がかかりすぎるとか、薬疹です。あんまりないのかな。

next病院の医者は、受け持っているラピッドサイクラーの患者にテグレ処方したら薬疹出たから外したとか言ってました。


 あと、デメリットということで言えば「通院」そのものも負担ですし、モニタリングも負担、行動の自重も負担です。改めて考えると、こういったことをすべて背負い込んで生きていくのは大変だと思いますよね。


なんかこの2行に、躁鬱患者の悲哀が凝縮されているような・・・

通院だって、普通、2週間に一度だけど、待ち時間とか入れたら相当なもんだし、金もばかにならない。

ちょっと調子がよかったり睡眠不足なだけで、「おれって躁に向かってない?」と怯えたり、過眠になると「おいおい、鬱がやってこないか」と心配したり。


行動の自重については、僕の一番の負担は酒ですね。酒。

高校生じゃないんだから、酒なしでのつきあいなんてほとんどないし。

しょうがなく飲み会にいっても自分は飲まない。あれはつらい。

って、酒制限してる躁鬱患者、意外と聞いたことないけど、少ないのかなー


何度もコメントしてすみませんでした。おやすみなさい。


いえいえ。おやすみなさい。

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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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