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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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こんちわ。専務


そういえば昔医者に「糖尿病の患者も一生治療しなければならないし、躁鬱も似たようなものですよ」てさらっといわれたときに怒りを覚えましたよ。
患者の気持ちってのはなかなか分からないんだろうね


糖尿病も確かにつらいかもしれないけど、インスリン打ってりゃなんとかなるじゃーん。(たぶん)


患者の気持ちを医師がわからないって点では、退院後鬱ラピッドにおちいっていた頃、「もう働けないかもしれない」みたいなことを言うと、現主治医に「でも、働いてない父親は、子供に尊敬されないんじゃないですか?」とか言われました。傷ついた。


医師は、症状はわかっても、気持ちはわからない。。

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無題
そうだねえ、私がその時感じたい怒りは
「どんな病気であろうと、症状が治まったであろうと、
一生治療し続けなければならないということがどれだけ心の負担になるのか分かってんのか?
他の病気を引き合いに出して軽々しく言うな!」
ということですね。
糖尿病もインシュリンだけじゃなくて健康管理がきついので相当しんどいと思うよ。
他にあったのですがここでは控えておきます。


>現主治医に「でも、働いてない父親は、子供に尊敬されないんじゃないですか?」とか言われました。傷ついた。
子供のことを他人にどうこう言われたくないよね。
専務| | 2007/10/27(Sat)15:54:10| 編集
無題
まあ、何というか最近「こころの病気」関連に無関心になってきましたねえ。

風邪という比喩もなかなか言い得て妙だったんですが、もう歴史的役割を終えたって言うか・・・
未だうつが市民権を得ていなかった頃のキャッチコピーで、その後は鳴かず飛ばずって感じでしょうか?
最近はうつでも難治性のものやら、双極性やら(なんだかうつの亜流と理解されているフシもある)出てきて、一般人(人事担当)にとってメンタルヘルスの世界が広がっているような気がしますね。

さて、hebosugiさんにしろ、専務さんにしろなにやらグサリと刺さる言葉をかけられたようですね。
実は私はそんな体験がないので幸せです。呑気で鈍いだけかも知れませんが。
ああ、そういえば一生服薬するんですかと聞いたとき明確に答えてくれなかったのですが、それも辛かったですね。
けれん| | 2007/10/27(Sat)22:09:21| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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