忍者ブログ
このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
[111] [110] [109] [108] [107] [106] [105] [104] [103] [102] [101
ads by google
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんちわ。専務。

アレ?これコメント返したような気がするけど反映されてない。。。

飲んでたしボケてたのかな?記憶半分飛んでるしw


ええ、何に刺激を受けるかは人によって違っていいんじゃないでしょうか。統計を取るとはっきりと差が出るようですね。例の坂本先生の講演ではそのようだったようです。
確率というのは全体の集団としてとったときの話であり、全ての人に適用されるものではないですよ。ある人に何%の割合で適用されるのではなく、全体のなかで何%の人に適用されるというだけです。


はい。確率の話はごもっともです。例えば抗鬱剤等もそうですよね。60%の人に有意な効果があるとか。

僕に今のところ有意に効果あるのがアモキサンだけなので(十数種類は試した)MAOI阻害薬なんかに興味もあります。あまり日本では流通してないようですが・・


>ちなみにうちの主治医は、「通勤のストレスだけでも再発するかもしれないから、可能なら在宅勤務がいい」といっています。

実は徹夜等の睡眠不足が一番危険だといわれています。


ガーン。それは初耳。でも、昼夜逆転してても、睡眠不足ではなかったかな?

どっちにしろ生活リズムが大きく狂ってたのは事実なので、

発症の可能性が普通より大きいと思われる、自分の子供には、生活リズムを守ってもらいたいような。。。


>そして物質起因の躁転もこれに含まれる可能性はありますね。光による躁転もDSM-IVでは躁鬱に含まれませんがこういう自然界になり刺激でも躁転する人は元々躁鬱の素質を持っているという考え方のようです。


物質起因って、薬物誘起のことかな?

元々躁鬱の素質かー。持ってなきゃならないですよね。


>入院中、遺伝について聞いたときも、「躁鬱病自体が遺伝するわけではなくて、「躁鬱になりやすい体質」が遺伝するかもしれないですね」と言いました。

普通に考えて病気ってそういうものですよ。ある遺伝的な体質をもっているから全ての人がその病気になるわけではありません。環境因子を無視することが出来ないのはいろいろな病気で明らかになっています。(要するに遺伝病といっても発症と寿命の競いあいです)


前も話ししたと思うけれども、ガンとかも遺伝病で、あれも発症と寿命の競い合いですよね。

ガンの遺伝負因を持ってるのと、躁鬱の遺伝負因を持ってるのがどっちが嫌かというと、正直微妙ですね。

ガンは突然やってくる。多くは中年以降に。治療は苦しい。

躁鬱は20,30台が多い。そして一生服薬&モニタリング。人によってはそれでも入院を繰り返す。


うーんん。


過ストレスの話はちょっと微妙でよく分かりません。本当に増えているのか、診察に行くようになって病人が増えているのか。
世の中には精神科医が稼ぐためにキャンペーンを張って病人を増やしているという人もいます。(たしかに、ちょっと調子を崩して精神科に行けばすぐに鬱病と診断されるでしょうね。)本当のところは今からの検証次第でしょうね。

そう。精神科医が稼ぐためにキャンペーンをはってるように見えるんですよねー。

特に2chの医師スレなんか見てると。あそこは腐ったやつらばっかだからかもしれないけど。


同様にメタボリック。あんなの完全にキャンペーンでしょ。

じゃ、相撲取りはみんな治療受けなきゃいけないの??w


PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (チェックを入れると管理人だけに表示できます)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ads by google
プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
Copyright ©   躁うつ病で気分が上がったり下がったりでgdgd   All Rights Reserved
Design by MMIT simple_plain Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]