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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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僕はあまり映画を見るほうではないのですが、この映画だけは何度も見てしまいます。

最低3回は見てる。たぶん5回くらい見てます。


そして今日、また見ました。


 カンヌ映画祭で審査員グランプリを受賞し、世界各国ですでに47部門の賞に輝いた感動作、『ライフ・イズ・ビューティフル』。アカデミー賞では、イタリア映画でありながら、外国語映画賞の枠を越え作品賞を含む主要7部門にノミネートされ、見事3部門で受賞を果たした。
 人生は美しい--タイトルのとおり、これは明日をも知れない極限状態に置かれながらも、決して人生の価値を見失わず、豊かな空想力を駆使して愛する家族を守り抜いた、勇敢な男の物語である。


世界でいちばん、あったかい“嘘”

 1939年。ユダヤ系イタリア人のグイドは、トスカーナのある街にやって来た。そこで彼は小学校教師のドーラに恋をする。彼の純粋さとロマンチックな人柄は、確実に彼女の心をとらえ、困難の末ふたりはめでたく結ばれ、息子を交えた親子3人の幸福な家庭を築くのだった。だが、戦争の色が濃くなり、幸せだった家族には強制収容所行きの過酷な運命が……。絶望と死の恐怖に支配された世界を目の前にして、グイドは家族を守るため、ある“嘘”を思いつく--。

勝手に引用してやれー。しらねーw


親子愛8:2夫婦愛ってとこですかね。

親子愛ものに惹かれるのと、主演のロベルト・ベニーニの圧倒的な演技力に惹かれて何度も見てしまいます。

子役もいいですね。


初回は、子供できるまであたり、gdgdでだるいかもしれませんが、強制収容所に入れられて、主人公がドイツ人の翻訳始めるあたりからもうずっぷりひきこまれていきます。

何回涙こぼれたか。主人公は元々はコメディアンなので、笑いもあります。

「笑いと哀しみ」そこがいいんじゃないでしょうかね。


ちなみにこの映画を知ったのは、松本人志の「シネマ坊主」です。

たしか初の満点だったと思います。


お子さんのいる男性のかた、一度見てみてはいかがですか?

女性の方にはダンサーインザダークをお勧めしときます。


フラット37日目。

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プロフィール
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hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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