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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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バイポーラーワークブックから


1.双極性障害はうつ病と躁病の両方を引き起こすことがある

2.うつ病と躁病が同時期に現れることがある

3.薬は双極性障害の症状をコントロールするために必要である。

4.良好な状態を保つためにすべきことは、毎日薬を飲むことだけである

5.いったんうつ病または躁病が始まったら、それを止めるためにできることは何もない

6.寝不足は躁病エピソードの引き金となることがある

7.双極性障害に対処するためには、人生のわくわくするような部分を断念しなくてはならない

8.病気を抱えているということは通常、キャリアの目標を断念することを意味する

9.あなたは自分自身の力でこの病気に対処することができる。助けは必要ない。

10.あなたは双極性障害ではない。医師の判断が間違っているのである


10番はなんとも・・・まぁ、残りの9問は不本意なところもありながらも正解しました。

答えは翌日にでも。


この本ですが、認知療法の本です。こんなまともな認知療法の分厚い本、読むの初めて。

つーか分厚すぎるよ!w


パッと見、薬についてはほとんど触れてないように思いますが、気持ちのありようの参考に、ちょっと期待して読みます。明日診察です。復職診断書を書いてもらう予定。待ち合いで読みます。


フラット38日目。

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無題
この本は買いました。厚いわ!確かに。よく分かりませんが、認知行動療法と認知療法は若干違っていて、この本は前者(CBT=Cognitive Behavioral Therapy)であるとありましたね。
躁うつ病はここまで分かった(日本評論社)も読みたいですね。(でも個人的には食傷気味です、今日この頃)
けれん| URL| 2007/08/30(Thu)07:58:29| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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