[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんばんわ。専務
躁鬱の患者も冬季に鬱病相が、春季から夏季に躁病相が出やすいことが知られています。
これはなんか聞いたことがあるけど、僕自身は関係ないですねぇ。
最初の躁転だって秋以降だし。激鬱の夏もあったし。
また日照時間の短い北欧の国々も鬱病の方がおおいですね。
これは色んな文献に書いてますね。
躁鬱を発症しやすい体質を持つ人々がなんらかの心理的に限らないさまざまな刺激を受けることで発症するというのが自然な考え方じゃないかなあ。
「心理的に限らない」・・・
むずかしいなぁ
でも確かに、日照時間はそうだ。
自分自身であてはめると、環境の変化。(上京。就職)
及びそれ以前の長い昼夜逆転生活・・不眠・・
ちなみにうちの主治医は、「通勤のストレスだけでも再発するかもしれないから、可能なら在宅勤務がいい」といっています。
全てを遺伝に押し付けるのはどうかとは思いますがその「躁鬱になりやすい」体質が遺伝する可能性は高いですね。
うお。ここんとこ、僕の主治医と全く同意見だw
入院中、遺伝について聞いたときも、「躁鬱病自体が遺伝するわけではなくて、「躁鬱になりやすい体質」が遺伝するかもしれないですね」と言いました。
余分な刺激がなければ気分障害は起こりにくくなるのは事実じゃないかなあ。
最近、NHKの特集とか見てても、「うつ病が増えている」ことをキャンペーンかのごとくやっていますが、僕は若干疑問があります。
大昔からうつ病はあるわけで、しかし統計的データもなければ、あったとしても信用できない。
今の時代は、誰も彼もがメンタルクリニックに行く時代になって、そういう診断名を下されただけであって、疾病自体のパーセンテージは実はそう変わってないのでは?とか思うのです。
ただ、躁鬱や統失に比べて、単極鬱はやっぱ純増してるのかな?
過ストレスでなるであろうことは想像できるし、過ストレス社会だと思うし。