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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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「うつ」と「躁」の教科書、返却期限がせまってきたので気になるところを・・・


前、認知療法について書きましたが、この本では双極性についての精神療法は以下の2つです。

どう薬調整しても再発をまぬがれないケースが多いので、精神療法も注目をあびていると。


・対人・社会リズム療法

   対人問題の解消、社会的リズム及び睡眠リズムを整える。

   (あんまりよく理解できなかったので、気になる人は本を借りるなり

    購入するなりしして下さい)


    睡眠リズムだけは、なんとか整えたいと思っています。


・行動療法的家族指導

  ネガティブな感情表出(EE)の多い家族の中に患者がいる場合、

  患者は再発しやすい。

  家族も、患者のEEは病気によるものであって本人のせいでは

  ないと認識しなければいけないし、また、本人も病気のせいに

  ばっかりしてはいけない。


  うちの嫁さんヒステリックだよ!w


日本ではあまり躁鬱に対する精神療法は聞かないですね。

これはアメリカ特有の文化(カウンセラー、セラピストがわんさかいる)のためかもしれませんね。

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下降気流   *HOME*   一喜一憂
プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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