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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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躁うつ病とつきあう/加藤 忠史
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図書館で借りて、昨日で読み終わりました。


一言で言うと、これって、


「躁うつ病とつきあう」じゃなくって、「精神科医が躁うつ病患者とつきあう」


の間違いじゃね???


本編が全部、一精神科医(といっても、加藤先生は躁鬱研究で有名だけど)が、色んな躁鬱患者を診た話。


最後の付録に、10~20ページくらいだけ、「躁うつ病とつきあう」にふさわしい文章があります。


・うつのときの過ごし方


  香りなんかを取り入れるのもいいかもしれない。

  早めに休むのはいいことだ。


あたりは参考になるかも。


あと、修正ECTの話が結構出てるので、うつ状態が長引いてるのにECT怖がってる人は、読んでみるといいかもしれない。

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無題
> 「躁うつ病とつきあう」じゃなくって、「精神科医が躁う
> つ病患者とつきあう」
>
> の間違いじゃね???

全くそのとおり——と私も思います。同じ先生の本なら、
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4535982732.html
加藤 忠史 不安・抑うつ臨床研究会【編】、
『躁うつ病はここまでわかった』
(2007年、日本評論斜)
のほうが面白いかも(躁うつ病について精神医学がどういうアプローチで進んできたか興味があれば)。

それより、
ジュリー・A.ファスト、ジョン・D.プレストン(著)、田中雅子(訳)
『あの人が躁うつになったら―双極性障害の伴侶とともに』(オープンナレッジ、2006年)
を配偶者に読んでもらったら役に立つかも知れません。

> あと、修正ECTの話が結構出てるので、うつ状態が長引
> いてるのにECT怖がってる人は、読んでみるといいかも
> しれない。
賛成です。私は躁うつ病でなく、うつ病の診断ですが、うっかり死んでしまったらアホくさいので、ひどくなったらECTと決めて周りに知らせています。
あや*| URL| 2009/12/22(Tue)17:53:21| 編集
無題
(本のこととは関係ないので、別スレでお願いします)

前に私がついったーで言った、
「やっと師匠のブログのサブタイトルの意味が解った気がする!」発言ですが、

『躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーに』
↑がようやく(少しだけれども)解った気がする、ってことです。

・私は発症してまだ1年未満
・師匠は10年以上

この違いは大きいです。

私が知りたいのは、
「うつ病患者は、家族(師匠で言えば配偶者)とどう接すればいいのか?」
です。
(※今日の自分の記事でも少し触れました)

お互いストレスを貯めないようにするにはどういうコツがあるか、
経験上のアドバイスがあったら教えてください。
でじじゅん| URL| 2009/12/23(Wed)01:15:27| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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