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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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今のPC、ショップメイドに手を加えて2年ほど使ってるんですが、超安定していました。電源ブチ切れなんてまずなかったし、固まることもなかったんです。


しかし昨日、美容室行って帰ってくると、落としたはずないのに電源が落ちてる・・・

嫁、子供は外出中。え!???


まーいーやと思って電源入れる。2行表示されるけど、memory testingに行かない。起動しない。なにこれ?


とりあえずUSB関係を全部ひっこぬきました。そしたら起動しました。途中で気づいたんですが、iPod充電中でした。これは前もありました。iPodがささってると、起動しないんです。クソアップル。


1時間くらいダラダラしてて、メディアプレーヤー開こうとしたときに、電源ブチ落ち。マイル。


落ち方からして、電源がくさい。あと、MB上のショート。

なので、掃除機出してきて、電源周りのファンのほこり、MB上に薄くつもったほこり、CPUファン、チップセットファンのほこりを全部吸いました。


これで安定。。。。と思ったらそうでもない!

関係ないと思うけどHDDの温度モニタリング。ちょっと高目だったので、HDDファンを強めに回す。


なんとなく安定度は増してきた感じはするけど、たまに飛ぶ。


メモリチェック。memtest86。完走。ノーエラー。


やっぱ電源ユニットが劣化してるのかもしれない。けど、買うのは嫌なので、できることはやろう。

PCにつながる電源コードは、全く蛸足にせず直結。


安定してきた気がする。少なくとも、2ch見てるくらいだと落ちない。

しかし、ウイイレやると1試合(15分くらい)しないうちに落ちる。ただ、この落ち方はブチ落ちじゃなくって、しばらく固まってから、再起動というパターン。


GPU(グラボのCPU)に負荷がかかると落ちるのか?

3Dベンチとか落として試してみる。落ちない。でもウイイレ落ちる。

ドライバも最新にする。


そこでやっと気づきました。GPUの温度モニタリングするツールがnVidiaからは提供されてるんですが、元々イエローゾーンに突入してて、試合開始するとどんどん上がっていってレッドゾーン。で、落ちる。


えー、と思ってもっかい箱開けてみたら、なんと、グラボのPCI Expressスロットのすぐ隣のPCIスロットにサウンドブラスターが刺さってんですよ!!!


サウンドブラスター(Sound Blaster audity2)を買ったときは躁転してたから、めちゃくちゃ適当に刺したんですねw


これじゃあいくらファンが回ったところで空気は流れない。

一番離れたスロットに移動させました。

温度が、通常時65度くらいまで落ちました。移動前は90度くらいでした。


ウイイレやって負荷かけても、80度いきません。

とりあえず3試合連続完走できたので、修理完了。

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僕の不眠はひどいんですが、思い起こせば、これはもう小学校時代にまで遡るのではないかと思う。小学生ながらに、「寝る技法」について思いをあれこれはせていた記憶があります。


・羊を数える

・羊をゆっくり数える

・1から10までをものすごくゆっくり数える

・目をつむった状態で、ものすごく高いところ、真下からピラミッドの頂点を見上げる状態を続ける

・1から1000まで数える。

・腹式呼吸

などなど


これは明らかに小学生時代の記憶だと思います。

普通、小学生って寝るのにこんなに苦心するのだろうか。


これが中学生になると一転して、「もう、眠くなるまで寝なくていい!」と開き直り、毎晩オールナイトニッポン、時には2部(3:00~5:00)まで聞き、gdgdになってやっと寝る。

当然学校では眠いので授業中寝る。夜は眠れないのに、授業中は手のひらを返したようによく眠れます。よく殴られましたw


高校も同様です。


大学に入ってからは、今度は酒で寝る習慣が。

講義なんてほとんどでないので、完全昼夜逆転ですね。朝方に酒飲み初めてgdgd寝る。

昼起きて研究室行く。


社会人になって初めて鬱になったのですが、そのときもあまり記憶はないですが、たぶん酒で寝てたと思います。躁転して毎晩キャバクラはしごして、たらふく酒は飲んでるんですが、前書いたように肝臓が強いので飲酒運転でも検問にひっかかったことがありません。よくないことですが。

だから眠くないので、独身寮の自販機でさらに500mlのビールを3本飲んで寝る。


結婚して子供が小さいときが、一番ひどかったです。もう、アルコール耐性がずいぶんついてるので、ビールでは寝れません。ウイスキーの原酒飲みです。嫁に怒られるので、嫁が寝たのを見計らってコンビニに直行してました。財布隠されてもなんとかうまいことやってました。アル中ですね。


このアル中エピソードはどこで打ち切られたんだろう。この頃には、精神科に通ってて睡眠薬も処方されてたはず。たぶん、激鬱になって入院して打ち切られたんだと思います。


そのときの主治医に「酒は君は絶対飲むな。鬱になる」と言われて、実は1回ほんまかどうか試してみたんですが、大ジョッキ3杯で、次の日から一週間鬱になりました。ほんまだ。と思って断酒しました。

結婚式くらいでは一杯くらいはつきあいますが。


この不眠、昼夜逆転が、躁鬱のきっかけになったのかどうかはわかりません。

昼夜逆転なんて今どきの学生なんて普通だと思うし、そんなくらいでいちいち躁鬱になってたら躁鬱人口莫大になるし。

けれんさんどうも!


>何のことか5分ぐらい考えました。
>
>横にしている文章がまた紛らわしい内容(笑)であるところがミソですね。

三列の縦読み作ったのに反応なくって実はちょっとさみしかったんですww

反応あった!


たしかにちょっと分かりづらいかもしれませんね。たてよみ部分だけ後でにしてみます。


>ところで先日の記事の「ブラクラ」の意味は「技術的」にセキュリティが

>どうこうではなく、内容がチョットという意味でしょうか?


はい。内容が、ちょっと精神的にまいってる人はみないほうがいいですよ。という意味です。

以前「幸福度」について2chで書いたことがあったんですが、考え方が少し変わりましたので今の考えを書きます。


以前は、鬱のときには楽しいことをしても楽しくなく、元気なときに楽しいことをすれば、掛け算的に楽しくなると考えていました。つまり、鬱のときは気分がマイナスなので、そこにいくら掛けてもマイナス。


プラスのときに楽しいことをすると、プラスがでかければでかいほど、掛け算の元がでかいんだから楽しい。

だから、気分がプラスのときに、できるだけ積極的に楽しいことをして、その瞬間に、今までの不幸度を吹き飛ばすべく幸福度を上げる。これがいままでの考え方でした。


けど、ちょっと違うことに気づきました。

あるレベルまでは、掛け算ではなく足し算だ。


あるレベルまでというのは、激鬱で自殺観念が出てるような状態だと、無効の考え方であるということです。

無理したら出かけられる、というレベルの鬱、無気力であれば、出かけることによって気持ちが底上げされる場合があり、その場合は明らかに足し算。これは今日だけの体験で言ってるわけではありません。


そしてまた、あるレベルを超えるとやはり掛け算ではないか。

気分がフラット以上になると、気分(+2)*楽しさ(+3)=6になります。気分(+2)というのは大げさな表現ですが。

今日も朝から無気力感満載だったんですが、子供が夏休みに入って暇そうで、「どっか連れてって!どっか連れてって!」とうるさいので、行った事ないとこまでドライブしてきました。


鮎の観光地に行ったり、行った事無いショッピングモール行ったり。


いつの間にか無気力感が消えてる・・・鬱っぽさもない。。


前主治医が言ってた、

「働きはじめたら、あんまり気にしなくなるかもしれないですね」

って、ちょっとほんとかもしれないと思いました。

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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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