忍者ブログ
このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
[1302] [1303] [1304] [1305] [1306] [1307] [1308] [1309] [1310] [1311] [1312
ads by google
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんちわ。専務。

アレ?これコメント返したような気がするけど反映されてない。。。

飲んでたしボケてたのかな?記憶半分飛んでるしw


ええ、何に刺激を受けるかは人によって違っていいんじゃないでしょうか。統計を取るとはっきりと差が出るようですね。例の坂本先生の講演ではそのようだったようです。
確率というのは全体の集団としてとったときの話であり、全ての人に適用されるものではないですよ。ある人に何%の割合で適用されるのではなく、全体のなかで何%の人に適用されるというだけです。


はい。確率の話はごもっともです。例えば抗鬱剤等もそうですよね。60%の人に有意な効果があるとか。

僕に今のところ有意に効果あるのがアモキサンだけなので(十数種類は試した)MAOI阻害薬なんかに興味もあります。あまり日本では流通してないようですが・・


>ちなみにうちの主治医は、「通勤のストレスだけでも再発するかもしれないから、可能なら在宅勤務がいい」といっています。

実は徹夜等の睡眠不足が一番危険だといわれています。


ガーン。それは初耳。でも、昼夜逆転してても、睡眠不足ではなかったかな?

どっちにしろ生活リズムが大きく狂ってたのは事実なので、

発症の可能性が普通より大きいと思われる、自分の子供には、生活リズムを守ってもらいたいような。。。


>そして物質起因の躁転もこれに含まれる可能性はありますね。光による躁転もDSM-IVでは躁鬱に含まれませんがこういう自然界になり刺激でも躁転する人は元々躁鬱の素質を持っているという考え方のようです。


物質起因って、薬物誘起のことかな?

元々躁鬱の素質かー。持ってなきゃならないですよね。


>入院中、遺伝について聞いたときも、「躁鬱病自体が遺伝するわけではなくて、「躁鬱になりやすい体質」が遺伝するかもしれないですね」と言いました。

普通に考えて病気ってそういうものですよ。ある遺伝的な体質をもっているから全ての人がその病気になるわけではありません。環境因子を無視することが出来ないのはいろいろな病気で明らかになっています。(要するに遺伝病といっても発症と寿命の競いあいです)


前も話ししたと思うけれども、ガンとかも遺伝病で、あれも発症と寿命の競い合いですよね。

ガンの遺伝負因を持ってるのと、躁鬱の遺伝負因を持ってるのがどっちが嫌かというと、正直微妙ですね。

ガンは突然やってくる。多くは中年以降に。治療は苦しい。

躁鬱は20,30台が多い。そして一生服薬&モニタリング。人によってはそれでも入院を繰り返す。


うーんん。


過ストレスの話はちょっと微妙でよく分かりません。本当に増えているのか、診察に行くようになって病人が増えているのか。
世の中には精神科医が稼ぐためにキャンペーンを張って病人を増やしているという人もいます。(たしかに、ちょっと調子を崩して精神科に行けばすぐに鬱病と診断されるでしょうね。)本当のところは今からの検証次第でしょうね。

そう。精神科医が稼ぐためにキャンペーンをはってるように見えるんですよねー。

特に2chの医師スレなんか見てると。あそこは腐ったやつらばっかだからかもしれないけど。


同様にメタボリック。あんなの完全にキャンペーンでしょ。

じゃ、相撲取りはみんな治療受けなきゃいけないの??w


PR

こんばんわ。専務


躁鬱の患者も冬季に鬱病相が、春季から夏季に躁病相が出やすいことが知られています。


これはなんか聞いたことがあるけど、僕自身は関係ないですねぇ。

最初の躁転だって秋以降だし。激鬱の夏もあったし。


また日照時間の短い北欧の国々も鬱病の方がおおいですね。


これは色んな文献に書いてますね。


躁鬱を発症しやすい体質を持つ人々がなんらかの心理的に限らないさまざまな刺激を受けることで発症するというのが自然な考え方じゃないかなあ。


「心理的に限らない」・・・

むずかしいなぁ

でも確かに、日照時間はそうだ。

自分自身であてはめると、環境の変化。(上京。就職)

及びそれ以前の長い昼夜逆転生活・・不眠・・


ちなみにうちの主治医は、「通勤のストレスだけでも再発するかもしれないから、可能なら在宅勤務がいい」といっています。


全てを遺伝に押し付けるのはどうかとは思いますがその「躁鬱になりやすい」体質が遺伝する可能性は高いですね。


うお。ここんとこ、僕の主治医と全く同意見だw

入院中、遺伝について聞いたときも、「躁鬱病自体が遺伝するわけではなくて、「躁鬱になりやすい体質」が遺伝するかもしれないですね」と言いました。


余分な刺激がなければ気分障害は起こりにくくなるのは事実じゃないかなあ。


最近、NHKの特集とか見てても、「うつ病が増えている」ことをキャンペーンかのごとくやっていますが、僕は若干疑問があります。

大昔からうつ病はあるわけで、しかし統計的データもなければ、あったとしても信用できない。


今の時代は、誰も彼もがメンタルクリニックに行く時代になって、そういう診断名を下されただけであって、疾病自体のパーセンテージは実はそう変わってないのでは?とか思うのです。


ただ、躁鬱や統失に比べて、単極鬱はやっぱ純増してるのかな?

過ストレスでなるであろうことは想像できるし、過ストレス社会だと思うし。

無線LANで不利とは知りながらも、PESでやっとオランダでW杯優勝でき、やることがなくなったので久しぶりにインストールしてみました。


どんなゲームかというと、FPSです。First Person Shooting。昔で言えばDOOM,QUAKEとかです。


カウンターストライクでは、テロリスト(以下T)側とカウンターテロリスト(以下CT)側に分かれて、例えば爆弾設置マップなら、テロリストは誰かが所定の場所に爆弾を仕掛けて、爆発させれば成功。


それを阻止するために、CTはTを撃ち殺し、TはじゃまなCTをやっつけます。


さて、CD5枚組インストールするのにも大分時間がかかりましたが、さらにアップデートに1時間くらいかかってだるかったです。


とりあえず入ったので繋いで適当な野鯖に入ったら、カクカク。

まともに動けたもんじゃないし、狙うレベルじゃない。


ping低いっていってもこんなに低くなる???


と思って、昔懐かし「快適コンフィグ」を探しました。

このゲームはコンフィグで設定できるところが実にいっぱいあるのです。

グラフィックで、例えば「動いてる水を表現する」のをやめるとか。


「快適コンフィグ」は見つかりませんでしたが、2chテンプレからたどるとよく似たサイトにたどり着いたので、ちょとカスタマイズして、後はほとんどコピペしました。


ネットワークを排除すべく、最初はローカルでBOT(CPU)相手に。

なかなか快適に動きます。FPS(この場合 Frame per Second)も100出ます。

コンフィグをちょっと手直しして確認し、再び野鯖へ。


やったー!全然カクカクしてないし、だいたいFPSも80くらいは出てる!

だけど、同時に3人くらい画面に表示されて乱打戦になるとFPSが30くらいまで下がる。。。


それでも、なんとか一応勝ちチームの上位ベスト3に入れました。

ブランクあるし、こんなもんでしょう。上出来。


意外と無線LANでもFPSいけますね。


フラット34日目。10時間寝ました。

フラット33日目。

一応通読しました。英語表記で分からない薬、日本では認可されてないだろう薬が多く登場したので理解したとは言えませんが、気になったところを記録しておきます。


P75

維持療法を行う際の選択として、効果の信頼度としてはLi>>CBA>VPAで、副作用面に関してはLi>VPA>CBAの順となるであろう。


こう書かれるとまるでVPAの信頼度が低いように見受けられますが、本全体を読んだ印象では、アメリカでは実に多くVPAが使われており、LiよりもVPAが第一選択肢になっているように見受けられます。


--------------------------

季節性感情障害 P108~

僕は関係ありませんが、鬱友が初期に傾向があったというのと、それ自体に触れた本をあまりみたことがなかったので興味深く読みました。


冬には抑うつ気分となるが、夏は正常気分あるいは軽躁状態となる。


どうもこの季節性感情障害に関しては、抗鬱剤はあまり効果がないらしい。

その代わり、バツグンに効くのが光療法。

(SADっていうから、最初社会不安かと思ったよ)


ちなみに滋賀医大には設備があるらしい。


---------------------------

心理社会的治療


P120~

ようするに精神治療でしょう。

1.心理教育

2.認知行動療法

3.対人関係および社会的リズム療法

4.家族療法。

5.集団療法。

6.力動的精神療法


なんかgdgd書いてますが、あまり躁鬱に対して効果があるとは思えません。

特に5と6なんかはこじつけじゃないかな。


---------------------------

電気けいれん療法(ECT)

P128~

映画「カッコーの巣の下で」でも有名ですよね。

見てない方は、一度みてみてもいいかも!?


鬱状態に適応する治療だとは知ってましたが、急性躁病にも効果的だとは知りませんでした。

ただし躁転する可能性もあるとか・・・

個人的には、、、激鬱ならやってもいいかな・・!?

認知障害に関しては、普段から記憶なんていつも飛んでるしw


--------------------------

とりあえず一度通読したので、レビューは一度終わりにします。

たぶんもう一度は読むとは思うので、感想変わるかも!?


ただ思ったのは、躁鬱の本に関しては、

「躁と鬱の教科書」と、この「双極性障害の治療スタンダード」

の2冊でことたりるんじゃないかなー。と思いました。

行ってきましたよ。これまた超ひさしぶりに!!!


付き合ってくれたのは、鬱友。既婚女性です。


昼から3時間飲み放題コースを選び、ドンドン僕は飲みましたが、酔う気配がありません。

どんな肝臓してんだw


エロいことは一切してませんよ!w


最初数曲は声を出す感触がいまいちつかめませんでしたが、やっぱ僕の声質はサザンですね。


一応歌えるのは、

・サザンオールスターズ(これはほぼ全曲いけると思う)

・ブルーハーツ

・尾崎豊

・ユニコーン

・真心ブラザーズ

・スチャダラパー


あたりです。スピッツとかミスチルとかは、歌えても声質的に無理があります。

声に透明感がありません。


飲み放題3時間はあっという間でした。延長しようと思ったけど、待ち客がいるのでできないと。。。

お茶しました。病棟の話とか、他の入院患者さんの話とか・・


一人結構音信不通になっていた統失の、仲良かった男の子(向こうから連絡先を教えてくれた)に勢いで電話かけて見たら出てくれて、結構しゃべれたのも収穫です。


さぁ、もうメインイベント終了。

嫁子供が帰ってくるまで何しようか・・・

ads by google
前のページ      次のページ
プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
Copyright ©   躁うつ病で気分が上がったり下がったりでgdgd   All Rights Reserved
Design by MMIT simple_plain Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]