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上の子に、運動会の50m走で1位になったら買ってあげると言っていたんですが、1位にはなれませんでした。
それでもしつこく、「がんばったから買って!買って!」って言うので買う価値あるのか、一応調べてみました。
不思議のダンジョンと聞いて真っ先に思い出すのは「トルネコの大冒険」これは名作。
マニアックに言えば、ローグライクゲーです。
ローグというのは、グラフィカルなコンピュータゲームの無い時代にviというエディタのhjklキーによるカーソル移動の練習のために(?)存在した元はUNIX用のゲームです。
(僕はemacs派だったので、hjklキーに馴染めず無理でした・・)
これがグラフィカル、簡単操作でコンシューマー機にかなり忠実に移植されてたのでこれは感激。
ゲームシステムは、簡単にいってしまうと、ダンジョンを敵と戦いながら地下深くまでおりて行くのですが、途中死亡してしまうと武器も防具もなしになって、レベルも1から。つまりまた0の状態からです。
おもしろいです。風来のシレンも結構やりました。
ただ、スクウェアが出した「チョコボの不思議のダンジョン」には幻滅しました。
詳しくは忘れたけど、死んでもレベル下がらないか、装備剥奪されないかそんなんで、死の恐怖0。
ひたすら眠いだけのゲーム。クソゲー。
で、このタイトルの「ポケモン不思議のダンジョン 闇の探検隊」はどっちなの?
って話ですが、レビューやらなんやら見てると、どうも死んでもレベル1にならない。
装備も亡くさない(?)おれ目線ではクソゲー。
ただ、amazonでは評価いいんです。カスタマーレビューはまだ10件くらいだけど。
たしかに、子供対象ならローグのゲームシステムは難しい気もするし、ポケモンがいっぱい出てきて楽しいのかもしれません。
ゲームは楽しければいい。これも本質なんですが・・
ゲーマーな僕にはちょっと抵抗が・・・w
クラスの友達が何人か購入して、バツグンに面白いというんなら買ってあげてもいいかなぁ。。。