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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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専務、こんばんわ


コメントをした人 :専務
コメントのタイトル:無題
▼コメントの全文▼

http://ameblo.jp/kyupin/entry-10038991754.htmlを参照
どうもリーマスとは併用しにくいようですね、デパケン、テグレトールはもともと癲癇の薬ですからOKなんでしょう。


kyupin先生のとこは、ちょくちょく見させてもらってますが、全部は見れてません。

こんな情報があったんですね。


要するに、クロナゼパム(リボリトール、ランドセン)は、気分安定剤として、リーマス、デパケン、テグレトールについで第4位の存在感を示しつつある。と。


しかし重大な問題が。


リーマスは「躁もしくは躁鬱病」に対して処方できるが、クロナゼパムは、「てんかん」に対してしか処方できない。

そして、リーマスは「てんかんには禁忌」である。。。


よって、リーマスとクロナゼパムを併用することは、レセプト上、ややこしいし、つっこまれやすい。


おおっと。


ここで肝心のラモトリジンを思い出しましたよ。

あれって、「てんかん」で適用されるんですが、僕リーマス飲んでるんですけど。。。


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無題
保険外診療。。。
というのは冗談ですが、そもそも癲癇の薬を投与するには診断名を転換にしなければならないため、面倒なところはありますね。
専務| | 2008/02/15(Fri)22:15:56| 編集
無題
「癲癇を転換」ってとこが一番冗談だと思います!
しかし、うちの医師は、「それよりも効くかどうかですねぇ・・・」って言ってたので、その辺は融通が利くのかな?

それって病院によっても違ったりするんでしょうね。
hebosugi| URL| 2008/02/15(Fri)22:18:10| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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