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ネタがなくなると、この本「ここまで・・」をバッとめくるんですがw、今日はこれ!
引用
Q イベントがあって躁を発症することもありますか?逆に、イベントがなくても発症するのでしょうか?
A 躁鬱病では、何かきっかけとなるストレス(ライフイベント)があって発症する場合が多いのですが、経過が長くなるにしたがい、ストレスと関係なく再発するようになります。こうしたライフイベントは、きっかけではあっても、原因というわけではありません。また、もちろん目立ったきかけなしに発症する人もいます。
まー、どっか過去に書いてるかもしれませんが、気にしないで書きます。
まず僕は、京都に下宿していて、就職活動がうまくいって、関東の独身寮に入居した瞬間に発症しました。
まだ出勤とかもしていない、ほんと、入居した瞬間といっていいと思います。
テレビのチャンネルが違う。これ、実は関西人にとってみれば、相当大きなストレスです。
4で毎日放送が見れないなんて!!
いちいち脳内変換なんてやってられない!!
もしかしたら、これが一番大きく、トリガーとして作用したかもしれないストレスかもしれません。
今は関西に戻ってきてますが、これは、ものすごくすぐ、慣れるんですねー。
だって、脳内変換してたのを、やめればいいだけだから。
10が読売テレビ。なんてわかりやすい。
もちろん、
・引越し
・就職
・友達環境の変化
等々ありましたが、一番でかいのはこれだったんじゃないかなぁ。
冗談で言ってるんじゃないですよ。ほんとにストレスだったんです。
そっから約半年強、鬱状態が続き、その後薬物なしに、自然に躁転しました。
あの鬱もつらかった。
聞いた話では、うちの会社に入社した新人が、入社3ヶ月以内に躁鬱を発症してしまい、しかもそれが躁の方で誰がみてもおかしかったため、入社3ヶ月は試用期間という規則に準じて、クビになってしまいました。
これは本当に運。
僕だって、そうなった可能性は十分あるんだから。
そして、かろうじて正社員として認定されたのと、躁鬱のレッテル貼られて、若くしてクビになったとのでは、人生がものすごく大きく変わってしまう。
そりゃー、新人1人育てるのに、数千万かかるというのは知ってるけども、あまりに無残な現実に、ただ何もできない。。