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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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けれんさん、こんばんわ。おひさしぶりです。

あのせまいコメント欄の中、長文、ありがとうございます。


コメントをした人 :けれん
コメントのタイトル:どうもです(まとめてコメント)
▼コメントの全文▼
お久しぶりです。時間がなかったので、まとめてコメント書きます。


●クロナゼパムって効果弱いんですか。期待できないですね。


まぁ、1医師が言ってただけですけどね。

でも、一応結構知識はあるようなので、その通りかもしれません。


●認知療法に積極的な医師の発言も「聞いたことがない」ですw


なるほどw それは、双極に対して?それとも単極に対して?

うちの主治医は、単極に対しては、「薬以上に効果があることがある」と言っていました。

ただ、「いやー、あれはめんどくさいですよーーー。」とも。


●>ここで思ったのが、やっぱり単極鬱と、躁鬱の鬱は違うってことなんだなー。とおもいました。
誰もが感じるポイントですね。


誰か明確に、「違う性質のものだ」と明言してくれませんかねー


●カミングアウトは、する意味がないというか、しなくて良いものはしないという感じですね。「躁うつ」の市民権が得られていない(危険視或いは悪い事例あり※)ので相当説明しないと誤解率が高いと思っていますしね。
因みに病欠の際、病名欄には「気分障害」と書いています。基本的に病状には関心無く、どれだけ仕事に出てこれるかに関心があるようです。

※しつこく病名を聞く方に話したら、「えっ、そういえば昔辞めた人を二人知っている」と言われました。片方は喧嘩ばかりで辞めさせ、片方は辞表を叩きつけて辞めたそうですが・・・。聞いて愕然とさせられました。


僕の今の会社の現状だと、僕が鬱優位であることが認識されているので、あまり危険なイメージは持たれていない印象です。あまり、躁鬱と聞いてもよくわかってないんだとも思いますが。

僕の場合、幸いにも上司は、病状にも気を使ってくれていて、仕事も負担の少ないものにしてえているようです。

ただそれは、すなわちボーナス、昇給に直結するので、それは全く期待できなく、ただ、「年齢賃金」なるものが年々微妙に増えていって、それに期待しているのみですw


●アル中について
私も休職中大変依存していました。復職への焦り、所在なさなどから来る鬱気分を自己治療するものです。大体ロング3本から4本を午前中からという退廃的な生活でした。(暑い時期だったので)しかし、これは永遠に続く訳はなく復活しています。今ではああいうのも良いと思っています。体質上とことん行くとは思っていなかったので。


おお。けれんさんアル中時代は知りませんでした。

確かに、酒に酔ってると、鬱な気分は結構飛びますよね。現実逃避というか・・

僕はビールは腹が膨れるのでウイスキー派でしたが・・w

そして、僕と同じく、復活されてるんですね。

これは、見る人から見れば、もしかしたら貴重な情報かもしれない。


僕も、鬱時期には酒に手を出したくなりますが、なにしろ嫁が、僕のアル中時代をトラウマになっていて発狂するため、こないだのようにいないときしか手を出せない始末です。

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無題
以前から不思議に思っていたんですが、
>誰か明確に、「違う性質のものだ」と明言してくれませんかねー
こういう感じで、hebosugiさんは単極うつと双極うつの違いに関して何か強いこだわりみたいなものを持っておられるような感じがするんですけど、何故なんでしょうか?(・ω・)?
違いがあると何か意味があるのでしょうか?
かぼちゃ| URL| 2008/02/09(Sat)22:49:14| 編集
無題
殿下の思っている鬱病の鬱状態は古典的なメランコリー親和型に見えるのですが、最近よく言われるディスチミア親和型の鬱病は割と躁鬱の患者さんの躁が入り混じった鬱病に似ているのかもしれないですね。

ただ、どちらにせよメランコリー親和型の単極鬱に比較して躁が入り混じった状態、ディスチミア親和型の鬱のどちらも周囲から理解しにくいものであることは間違いないと思います。

双方にかけているのは周囲に対して自分がどう思われているのか配慮に欠けているという点じゃないかなあ。
専務| | 2008/02/09(Sat)23:18:02| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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