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Web相談で、大手のとこはみんな投げてみたので、みなさんの参考になればと公開してみます。
①--------------
メールありがとうございます。
薬を服用されているから手術が出来ないという事はないですが、手術が出来るかどうかの判断には詳しい検査・診察が必要です。
機会ありましたら一度診察にお越し下さい。
それではお大事にして下さい。
②--------------
抗うつ剤の服用歴がある場合は、
角膜内皮障害の実例があるため手術禁止となっております。
また、人体実験が出来ないためリスクの計算ができず、
コンタクトレンズや眼鏡の方が安全なのは確実ですので、手術は行いません。
服用を中止していても、抗うつ剤を一度でも服用した経験がおありですと
屈折矯正手術の適応外となりますので、ご了承ください。
③--------------
ご質問を拝見致しました。
ご理解頂いている通り、精神系のお薬を服用されているお客様の場合は
手術を受けていただくことが難しい場合がございます。
当院では、通院されております病院の担当医の先生に、現在の症状がわかる
「診療情報提供書」を作成していただき、 検査当日にお持ち頂いた上で
当院の適応検査の結果と合わせて、手術の可否を判断しております。
診療情報提供書の中身としましては、
①現在の症状
②現在処方されているお薬の種類と量と服用の期間
③主治医によるレーシックを受ける事の可否の判断
ただ当院では、精神系のお薬を服用されているお客様の場合、
主治医の先生の判断で、手術の前に約6ヶ月ほどの服用の中止期間を
設けていただいた上で、手術を行うことが多いように思います。
まずは主治医の先生に、レーシック手術を検討されていることをお伝え頂き、
手術を受けることに問題がないか、内服薬を中止することが可能かどうかを
ご確認頂いた上で、手術をご検討になられるのもひとつかと思います。
一度ご検討くださいますよう、お願い申し上げます。
④---------------
双極性障害などの方も軽度な症状であれば検査予約は可能です。
状態により手術不適応となる可能性もございますのでご了承ください。
尚、大変ご足労ですが、検査にご来院される前に、
現在通われている病院の主治医の方にご相談の上、紹介状をご持参ください。
⑤---------------
心療内科のお薬を内服されている場合には眼の度数が安定しにくく、検査の結
果が正確に出にくかったり、また治療後に視力が安定しにくい場合があります。
現在、心療内科のお薬を内服されている場合、内服をどの程度中止すれば良い
かに関しては一概に断定することは困難ですが、一般的には手術後に眼の度数
が安定するのには約 3ヶ月かかります。
ですから、必要なお薬をいったん中止するよりは、完全に薬が必要なくなって
から、治療を受けられることをお勧めしております。心療内科のお薬が完全に
必要なくなってから治療までの期間は、約半年間はあけて頂いた方が良いかと
思います。
尚、自己判断で現在の内服薬を中止することは、かえって度数が不安定になる
原因ともなりますから、自己判断での中止は避けて下さい。
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OK,NG,場合によりと様々ですが、場合によりが妥当なんでしょうね。恐らく。