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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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知り合いに、ニコチンパッチより後発の新しいのがあるよと教えてもらったんです。

このチャンピックスという薬。内服というのが新しい。


タバコ税大幅増で、来年くらいには一箱500円か1000円にまでもなってきたら死活問題なので、調べてみたんですが・・・


http://allabout.co.jp/health/medicine/closeup/CU20080324A/

詳しくはここ参照。


読んでみると、


重大な副作用としては、抑うつ症状(憂うつな状態)やそれに伴う自殺などが報告されています。ただ、これは、もともとうつ症状の治療をしている人に起こっているとのことです。

だってさ!

無理やん!


禁煙鬱が間接的に証明されることになっただけだ・・


鬱症状を抱えてる人には、従来どおりの価格で売ってくれる、そんな仕組みないかなー

一箱1000円とかになったら密造品がまかりとおるぞ・・

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無題
チャンピックスは5月に発売になってたんですね。少量のドパミン放出する作用もあるらしいですけど、ニコチンの取込みで放出されてた量には及ばず、やっぱり禁煙鬱の危険はあるんでしょうね。

kyupin先生の所で見たザイバンの方が先に承認/発売されるかと思ってましたが…
http://ameblo.jp/kyupin/entry-10063466601.html
禁煙薬ザイバンの一般名はブプロピオンで、全く同じ薬品がウェルブトリンという商品名で抗うつ剤として海外で発売されているとのこと。
こちらは禁煙鬱対策にも期待が持てるか?
ニコチンの作用は、うつと関係の深い受容体や神経伝達物質に関係しているんでしょうね。
弐号| | 2008/06/12(Thu)21:49:34| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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