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躁転を見て、「元気で活きのいいやつだ」と思われた僕は、企画系の新しくできた部署に配属されました。
しかし、鬱転してるので、基本無口。
なにもできない。会社にいるはいるけど、ものすごく苦痛。
便所で1時間寝るとかもやってました。
先輩「どこいってた?」
って言われても、「ちょっと体調悪かったもんで・・」
とか。
苦痛。
iモードが出始めたころで、iモードの釣りゲームを気晴らしにやってました。
そしたら、パケ代がえらくかかったみたいで、1万こえてしまい、怒られてしまいました。
先輩「部長より使ってるとはどーゆーことだ!!!」
「すいません・・・」
苦痛。
そんなある日、なんかの打ち上げで2次会カラオケ。
カラオケ得意な僕。
自分の番が回ってきて歌いだすと、みんなビックリ!
「こいつにこんな才能があったとは!!」
うれしい反面苦痛。。
しばらくして、どーも使えないやつだとみんなが思い知ったので、元の部署に引き戻されました。
そこで拷問のような仕事をさせられていると、仕事があるだけよかったのか、逆に躁転。
開発機4台くらいにカウンターストライク(知る人ぞ知る名作FPS)をインスコして、協力会社の人たちと対戦。
そしてそのプロジェクトが終わりに近づいたころ、鬱転。
初めて上司に病気を告白。
そっから休職。