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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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躁転を見て、「元気で活きのいいやつだ」と思われた僕は、企画系の新しくできた部署に配属されました。


しかし、鬱転してるので、基本無口。

なにもできない。会社にいるはいるけど、ものすごく苦痛。


便所で1時間寝るとかもやってました。


先輩「どこいってた?」


って言われても、「ちょっと体調悪かったもんで・・」

とか。


苦痛。


iモードが出始めたころで、iモードの釣りゲームを気晴らしにやってました。


そしたら、パケ代がえらくかかったみたいで、1万こえてしまい、怒られてしまいました。


先輩「部長より使ってるとはどーゆーことだ!!!」


「すいません・・・」


苦痛。


そんなある日、なんかの打ち上げで2次会カラオケ。


カラオケ得意な僕。

自分の番が回ってきて歌いだすと、みんなビックリ!


「こいつにこんな才能があったとは!!」


うれしい反面苦痛。。


しばらくして、どーも使えないやつだとみんなが思い知ったので、元の部署に引き戻されました。

そこで拷問のような仕事をさせられていると、仕事があるだけよかったのか、逆に躁転。


開発機4台くらいにカウンターストライク(知る人ぞ知る名作FPS)をインスコして、協力会社の人たちと対戦。


そしてそのプロジェクトが終わりに近づいたころ、鬱転。

初めて上司に病気を告白。

そっから休職。

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無題
発祥の経緯(過去)では、そう状態でエロ出まくりに、せきらら告白を繰り返していたhebosugiさんんが、回復し、社会復帰を目前として書き綴る過去の経験、勉強させていただきますわ!
エマニエル夫人| | 2009/06/02(Tue)15:35:32| 編集
無題
いつぐらいの話なの?
入社してすぐぐらいかな。
上司に病気を打ち明けた時の反応ってどうだったんだろう。。。。
キョロちゃん| URL| 2009/06/03(Wed)15:16:38| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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