[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日は棋聖戦第5局でした。
1局2局をおとして、3局4局盛り返しての熱い5局目でしたが、素人目にも、ソフトにかけてもどっちが勝ってるか分からない中さすが羽生さんがあやしい手もまじえて勝利しました。
この間まで2冠だったのに、もう4冠。
これはもう、今期6冠、来期再び7冠をやってしまうかもしれない。
どーでもいーけど、個人的には野球のイチローよりすごいと思ってる。
正くんさん、こんにちは。
コメントをした人: 正くん さん
コメントをした人のURL: http://ameblo.jp/masamasa12345/
コメントのタイトル: はじめまして!
コメント本文:
はじめまして!でっきさんのところから飛んできましたm(_ _)m
それはそれは
羽生さん、名人になられたんですね!!!
すごいすごい!!!
ぼくも、将棋好きなんですが、ほんと7冠のときの羽生さんは鬼でしたね!
それでは(^^)
たしか、今年中に6冠まで狙えて、来年あわせると7冠狙えるとか言う話が・・
しかし、竜王はマジでとりにいくでしょうね。
勝利後インタビューにて
「棋士人生は長く、瞬間瞬間に次を目指すマラソンみたいなものなので、走り続ける姿勢が大事だと思います」
感心しまくり。躁鬱人生にも当てはまるかもしれない。
投げちゃだめだな。
確か名人戦、前の対局あたりから
「雰囲気変わったなー」
と思ってたんですが、
kifu for java → kifu for flash
になってました!
見た目がクール!
さすが有料、このくらいはしてくれないと!
山形県天童市の天童ホテルで16日から行われた第66期名人戦七番勝負(毎日新聞社、 朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第6局は17日、105手で挑戦者の羽生善治 王将(37)が森内俊之名人(37)を破り、4勝2敗で奪取した。羽生は5期ぶりに名人へ 返り咲き、通算5期で十九世名人の資格を獲得した。
名人が終身制から実力制に移行して以来、永世名人の資格保持者になったのは、木村 義雄十四世(名人通算8期)▽大山康晴十五世(18期)▽中原誠十六世(15期)▽谷川 浩司十七世(5期)▽森内十八世(5期)に次いで史上6人目。昨年の森内に続き、2年連続で 永世名人有資格者が誕生した。
ソース:毎日jp
http://mainichi.jp/enta/shougi/news/20080618k0000m040076000c.html
名人戦棋譜速報
http://www.meijinsen.jp/
----------------------
あー、今日は何も危なげなくみれた!
それにしても先手の羽生さんは、鬼だな。
最後森ウティーの角出の勝負手のみ一瞬ひやっとしたけど、それ以外万全。
チェスへの興味がすたれた今、再び七冠ロードを走るんじゃなかろうか。
それにしても結局最終手となったところの有料サイトのコメントで、
「ああ、震えてる!!」
はちょっとやりすぎにエロいと思ったw