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山形県天童市の天童ホテルで16日から行われた第66期名人戦七番勝負(毎日新聞社、 朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第6局は17日、105手で挑戦者の羽生善治 王将(37)が森内俊之名人(37)を破り、4勝2敗で奪取した。羽生は5期ぶりに名人へ 返り咲き、通算5期で十九世名人の資格を獲得した。
名人が終身制から実力制に移行して以来、永世名人の資格保持者になったのは、木村 義雄十四世(名人通算8期)▽大山康晴十五世(18期)▽中原誠十六世(15期)▽谷川 浩司十七世(5期)▽森内十八世(5期)に次いで史上6人目。昨年の森内に続き、2年連続で 永世名人有資格者が誕生した。
ソース:毎日jp
http://mainichi.jp/enta/shougi/news/20080618k0000m040076000c.html
名人戦棋譜速報
http://www.meijinsen.jp/
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あー、今日は何も危なげなくみれた!
それにしても先手の羽生さんは、鬼だな。
最後森ウティーの角出の勝負手のみ一瞬ひやっとしたけど、それ以外万全。
チェスへの興味がすたれた今、再び七冠ロードを走るんじゃなかろうか。
それにしても結局最終手となったところの有料サイトのコメントで、
「ああ、震えてる!!」
はちょっとやりすぎにエロいと思ったw