[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
専務、こんにちは。
コメントをした人: 専務 さん
コメントのタイトル: 無題
コメント本文:
抗鬱剤で躁転する人は躁鬱に含めないのが従来のDSM-IVの考え方。
抗鬱剤で躁転する人は抗鬱剤なしでも躁転するというのが(実際そういう人は多いようです)東京女子医大の坂元薫医師らの考え方。
「うつ」と「躁」の教科書も、このスタンスなのかな。
抗鬱剤でのみ躁転する人間をbipolar typeIIIとするのが大野裕医師らの考え方。
双極性障害も必ず発症するものではなく、明確なトリガーをもって発症する人もいますので最後のが一番合理的な気はしすけどね。
こう並べて整理してもらうと、さすがにわかりやすいですね。
ありがとうございます>専務
BP3については、あんま馴染みなかったんですが、そういう意味でしたか。
SSRIの多量投与は明確な躁転ではなくActivation syndromeという躁鬱混合状態に近い状態を示すというのが最近言われ始めている現象(kyupin先生もいってるね。犯罪性が一番高いとされています。)
え!?と思って探しました。
http://ameblo.jp/kyupin/theme-10002586265.html
これですね。
なかなか興味深い記事ですので、みなさまもよかったらご一読を。
私の感想>精神医学など人によって言うことが違って何の当てにもならん。
でも、誰かが何かを言わないとはじまらないw