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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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教科書、166Pより。


--うつ病の薬というのは、要するに気分を明るくするだけの薬ではないのですか?


抗鬱剤は、そのような薬ではない。うつ病でない人が服用しても、楽しく、ハイになったりしない。


ここに、「薬物躁転」について暗に書かれている気がします。

要するに、普通の人は薬物躁転しないと言い切ってるわけで、薬物躁転する人は、双極性じゃないか。

とこの本では言ってるわけです。

難しい問題ですね。

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無題
借りて読んだよ。
躁と鬱の教科書でしょ?
分かりやすかったわ~。
キョロちゃん| URL| 2008/05/19(Mon)16:53:44| 編集
無題
「うつ」と「躁」の教科書です。
いちいち打つのがめんどくさかったので略しちゃいました。

うちの近くの図書館にもあって、何度か借りたんですが、つい最近、amazonマーケットプレイスにて購入です。

もっといてもいい本かなーと思って。
hebosugi| URL| 2008/05/19(Mon)17:07:39| 編集
無題
抗鬱剤で躁転する人は躁鬱に含めないのが従来のDSM-IVの考え方。

抗鬱剤で躁転する人は抗鬱剤なしでも躁転するというのが(実際そういう人は多いようです)東京女子医大の坂元薫医師らの考え方。

抗鬱剤でのみ躁転する人間をbipolar typeIIIとするのが大野裕医師らの考え方。

双極性障害も必ず発症するものではなく、明確なトリガーをもって発症する人もいますので最後のが一番合理的な気はしすけどね。

SSRIの多量投与は明確な躁転ではなくActivation syndromeという躁鬱混合状態に近い状態を示すというのが最近言われ始めている現象(kyupin先生もいってるね。犯罪性が一番高いとされています。)


私の感想>精神医学など人によって言うことが違って何の当てにもならん。
専務| | 2008/05/19(Mon)19:00:49| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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