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一通りの定型的な問診があったあと、うちの主治医はすぐさま、
主治医「じゃあお薬出しときますねー」
って話を切り上げようとするので、何かいいたいことあったら即座にスパッと割りこまねばいけません。
ぼく「シンラックとマグミット、ストップしてたやつ、無くなってきたんで復活させてください。
あと、漢方も無くなったんで下さい」
主治医「ボウフウツウショウサンね。」
ぼく「あと、たまに薬飲み忘れてるんですけど、それでも調子いいんで、調子悪くなったときに上げるためのマージンを作るためにも、アモキサン200を175にしてみるのはどうでしょう・・?」
主治医「うーん・・・それじゃ、200出しとくから自分で抜いてくれへん?」
ぼく「いや、アモキサン家にいっぱいあるんですよ」
主治医「そうか。わかった」
ぼく「あと、減薬中のセロクエルなんですけど・・・(この話が一番嫌がられるのはわかってる。セロクエル大好きな医師だから)5Tから2週間おきに1Tずつ減らして、今3Tになってるんで、3Tで結構です。」
主治医「ベゲタミンは飲んでるんかいな?」
ぼく「はい、飲んでます」
主治医「そしたらベゲタミンから減らしたほうがええように思うけどな・・・」
とか言われました。
たしかにベゲタミンの副作用も怖いっちゃー怖いんですが、僕はこの薬もう13年くらい飲んでるのに副作用らしい副作用ないのでいいんです。たぶん。それより、セロクエルの副作用(太る、射精困難)の方が目に見えてダイレクトにイヤな副作用なので、セロクエルは減らしたいんです。
前も書いたけど、セロクエル3Tで、わりと普通に射精できるようになったので、これ以上減薬は目指さなくてもいいかもしれないけど、目標2Tで。
そもそも、自分から志願した薬なんですよね。過去ログさかのぼればわかるけど。
・・・今ググって初めて知ったけど、ベゲタミンでも射精障害あるんですね。
減らせるなら減らしたいもんだ。
診察後、嫁に言われました。
嫁「あんた、自分で薬決めてるみたいやん。あれこれ言うたら先生も嫌がりはるで」
ですが、自分の身は自分で守らないと。
精神科医は多くの人が、精神状況さえ安定してれば副作用なんて多少でてても(特に性的なことなんて)どうでもいいと考えがちだと思います。
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