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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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漢方を飲むのがつらい。


とそういった声を聞きました。苦くて、毎日飲むなんてきつすぎる。と。


僕はツムラ62防風通聖散を毎食前に飲んでますが、全然きつくないです。


これは、知らず知らずの間に体がコツを会得したからだと思われます。


言葉で説明するのは非常に難しいんですが、まず、舌には、苦みを感じる部分と、そうでない部分があることを認識するべきです。


なんか図があればいいんですが、まぁ、とにかく、舌の中央部って、苦味感じないんですよ。ほんと。


だから、舌を凹型にして、そのへこみの中央部に漢方を広がらないように落として載せます。


で、コップに入れた水でそれを奥へ流し込むんですが、この流し込むときに、失敗すると舌の苦味感じる部分に漢方が触れてしまって台無しになります。


うまくやる方法は、凹型にしてる舌を平ら→凸に変化させると同時に、水を水平方向に、漢方をさらっていくように流し込むんです。


うまくいけば、全く苦味を感じません。

水も、コップ半分も使いません。2口くらい。


以上、もし参考になれば。


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無題
さすが、漢方を内服しているだけあってコツを会得していますね!
認知症の患者さんなんか特に漢方は拒薬をするから、内服させるのに一苦労しますよ。
ご飯にまぜる、水に溶かす、オブラートに包むなど患者さんの拒薬の程度にあわせていろいろアレンジして内服させています。
でも、まず漢方を希望する患者さんはいないわね。漢方は副作用がないから、他の薬に比べると便利だけど、飲みづらい、が一番ネックになっています。
おじゃる姫| URL| 2011/04/03(Sun)01:15:15| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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