忍者ブログ
このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
[1161] [1160] [1159] [1158] [1157] [1156] [1155] [1154] [1153] [1152] [1151
ads by google
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

医者ついでなので、聞いてきました。


ラモトリジンはまだ適応症がてんかんのみで、双極性は後何年かということを述べると、


「医師サイドに、リスクが大きくある。

 いくら患者がくれといって出した薬でも、適応症じゃなかったら、副作用とかでおかしなことになったとき、クレームつけられたら絶対負ける。

あと、薬はやっぱ難しい。いくらペーパー読んだところで、実際自分が何人かに出してみて、感触を得ないと使いづらい。

日本中がみんな「これはいい薬だ」ということになったら話は別だけど、まだそうなっていないのなら、新薬を出さないのは常識の範疇。出さないから悪い医者ということにはならないと思う。」


だそうだ。

PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (チェックを入れると管理人だけに表示できます)
無題
エマニエルの夫、佐々木です。

医師の意見は最もですね、知人に医師がいるのはいいですね。
しかし、調子が悪いと症状を軽減してくれるために新しい薬の情報を集めたり、新薬の勉強(独学)したりしちゃうんですよね。
この病気が完治する薬が速くできればいいと、昔はいつも祈ってましたが、最近はあきらめモードに入ってますね。
最近はどちらかと言うと、排便コントロールが上手く行かず、下剤の調節に気が行っていたのか、症状は比較的安定していました。
佐々木| | 2009/05/10(Sun)19:32:57| 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ads by google
プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
Copyright ©   躁うつ病で気分が上がったり下がったりでgdgd   All Rights Reserved
Design by MMIT simple_plain Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]