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このブログの管理人は、躁うつ病を16年くらいやってます。躁うつ病でも楽しくやっていこうをモットーにみなさんと知識を共有していきたいと思います。 ただの独り言も多いので、適当にスルーしてください。
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僕の主治医ではありませんが、うちの病院のある医師(先生とはあえて呼ばない)が、独立開業を決めた模様です。

もう、担当患者の引渡しの手続きに入ってる模様。


ところでなんで、開業するんだろう?

医者の詳しい事情は知らないけども、やっぱ、


・金

・自分の目指す治療ができない


とかですかねー


開業したら開業したで、休めないし、それもまたなかなか結構大変だと思うんだけど。

それにしても、精神科の医師って、大半は鬱患者相手に、一日中落ち込んだ話に付き合わされて、とてもやっていけるもんじゃないと思う。すごいな。自分が鬱になりそうだ。


気配を感じたら、自分で抗鬱剤のむ医師もいるそうだけど。


ちなみに内科は、大半が風邪だから、医師はしょっちゅう風邪薬のんでるそうです。

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無題
勤務医の平均年収が1400万、開業医が3400万だったかな。
それが全てではないだろうけど金銭の問題は大きいと思いますよ。
専務| | 2008/02/18(Mon)21:56:19| 編集
無題
異次元の世界!!
そんなにもらえるって高校のときに知ってたら、もしかしたら医学部目指してたかもしれない・・・

ただ、医師が躁鬱発症してどうなるのかはわかんないですけどね。。。
hebosugi| URL| 2008/02/18(Mon)22:04:08| 編集
無題
こんばんは。
さる事情により、自宅外からコメントしますw
長文ですが、私はいつもエディタで書いてからコピペしているので書きたいだけ書いています。

では例によって○で括っていきます。

○くだらない「同情」の件
←私の場合、先手で「病欠の関係で提出する際恥ずかしいので『イライラ時』を消した薬袋に差し替えできますか?」
などと寧ろ嫌がられていると思われているので(私の言いたい放題ですw)敢えてムカツキはなく嗚呼また余計なこと言ってしまったという後悔が出るのでした。

○Re:同情 の件
で、専務さんや弐号さんのご指摘のとおり仕事(義務)として言っているのにもかかわらず、患者側から正直にいろいろと無理難題を本音ベースで言うのも子供じみていると自分ながら恥ずかしいと思った次第です。

○【祝】フラット一ヶ月記念 の件
よかったですね。それにしてもhebosugiさんのお薬の微妙なさじ加減は大変だと思っています。わたしなら「さじ」を投げ出しそうですw

○医師が開業を決意するとき の件
まあ、金と自分の甲斐性(一国一城の主)でしょうかね??まあ、医師それぞれに何に重きをおくかですから分からないですね。
患者の私が言うのもなんですが、鬱系のひと、更年期のおばちゃん系のひと、老齢期の原因不特定系のひと、
どれひとつとっても、(不謹慎ですが)鬱陶しいですね。相当芯がしっかりしていないと勤まらんでしょうね。
私のDrに病気自体のこと、臨床のことについて一度聞いたことがあるのですが、「あんまり面白くないよ」
と言ってましたね。
ホンマやと思います。

1000字以内により続く
keren| | 2008/02/18(Mon)22:23:56| 編集
無題
続きです。

■さる事情について■
実母が骨折により入院しました。別居しているのでたちまち入院手続きやら家の片づけやら、今日一日ドタバタでした。
葬式躁病は有名ですが、入院躁病になりそうです(ホンマ笑えないほどテンションあがってます)
ちなみに私が入院するのではないので誤解のないように。

こうしてコメント入れることができ、心の平静が保たれていることに感謝します。
(自分のブログが更新できませんが・・・)

それはそうと、
○日本橋の様子の件
私が中学生のころの値切ることが当然の電気屋街の雰囲気が感じられてとても懐かしかったです。
裏通りの怪しげな五階百貨店(でしたっけ?)とか喜多商店?(盗聴器とか、盗聴器発見器とか売っている)
なんだか懐かしくてしょうがありませんでした。
今日は梅田のヨドバシに行きました。有楽町のビックカメラとかと一緒で、なんだかチェーンテンぽくて
何度行っても少し寂しいですね。

なお、金に関しては泥棒に入られた方の話ですが、1千ほどの被害ですが平気で暮らしておられますw

マッたりした某カフェより。
keren| | 2008/02/18(Mon)22:24:47| 編集
無題
>大半は鬱患者相手に、一日中落ち込んだ話に付き合わされて、
とてもやっていけるもんじゃないと思う。

これ、私もよく思います。(・∀・)
まさに自分の主治医がいつも、不快で不快で堪らない、
みたいなオーラをバンバン出してます、診察中に。(w
それを見てこっちも不快になり悪循環、みたいな感じですねー。
かぼちゃ| URL| 2008/02/18(Mon)22:26:28| 編集
無題
収入ももちろんですが、自分の理想とする医療の実現と、一国一城の主かと。病院→クリニックの場合は、夜勤から解放されるのは大きいかも。
開業は医師としての技量や評判以外にも、立地条件や患者の需要、経営手腕もあるので賭けだそうですよ、開業資金がかかりますし。
医師は激務で高度専門職で労力もかかる割に、給料は安いような気が。会社役員や士業に比べても。

精神科の先生は、他科の医師より個性的な方が多いような気がします。わざわざ精神科を選ばれたのには訳があるんでしょうね。

新PC稼働おめ!新しいおもちゃが手に入って、しばらく楽しめますねw
弐号| | 2008/02/18(Mon)23:26:42| 編集
無題
改めてコメント欄を拝見すると尋常ではない量を書いていました。
やはり上がっていることの証左でしょう。
そういえばカフェ内で私のキータッチ音だけが鳴り響いていました。
keren| | 2008/02/18(Mon)23:32:01| 編集
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プロフィール
HN:
hebosugi
性別:
男性
自己紹介:
年齢:アラフォー
誕生日:夏
性別:男
職業:会社員
理系の大学院を卒業後、就職して上京した瞬間に発症。妻、長男、長女がいます。1年後くらいから通院開始。双極Ⅰ型。
入院は、激鬱が1回と、躁が2回。
2006年秋頃より休職。2007年秋頃より復職。
ブログの説明
こんなくだらないブログにわざわざお越し下さいましてありがとうございます。
発祥の経緯 だけでも読んでいって下さい。長いですが、狂気の沙汰がおもしろいかもしれません。
昔の記事の方が躁鬱の勉強をしています。 最近は目新しいことがないのでしてません。 WEEKDAYに一日3記事書くのが日課です。
(尚、コメントは承認制をとらせていただいています。ご了承ください。)
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